開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
木9~10
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1033160013
演習Ⅰ[Seminar Ⅰ]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
齋藤 英智[SAITOH Hidetomo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
齋藤 英智 [SAITOH Hidetomo]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
地域経済、観光経済の基礎的な理論を理解するとともに、これらに関する社会経済の実態も考慮しながら、地域経済の持続的発展について考える。
授業はもちろん、討論大会などへの参加を通じて、論理的な思考法や論文の書き方も身につける。
授業の到達目標
地域経済、観光経済に関する基礎的な知識を身につけて、地域における社会経済現象を多面的な角度から見る力を養い、地域経済の発展に貢献できる人材になることを目指す。
積極的に授業に参加し、発表や意見交換などを通じて自分の意見を的確に相手に伝え、また、受け答えができるようになる。
発表を通じてプレゼン能力を向上させ、説得力のあるプレゼンができるようになる。
授業計画
【全体】
授業内容は、①3分間スピーチと②テキストの輪読、もしくは、新聞/図書発表、研究発表、プロジェクトなどで構成し、必要に応じて選択する。
授業は毎回、司会者によるゼミ進行と、発表担当者の発表によって行う。毎回全員が1回は発表、質問、感想などで発言し、活発な意見交換が行えるようにする。
【3分間スピーチ】
毎回の担当者を決め、自分の興味・関心のあることについて3分間でスピーチする。聞く人が理解できるように話し方を工夫するとともに、自分の考えを的確に伝えられるように練習する。また、スピーチに対する要約や質問などの時間を設け意見交換する。
【テキスト輪読、新聞/図書発表、研究発表、プロジェクト】
経済学(地域経済、観光経済)に関連する基礎的文献の輪読や、自分の興味・関心のある新聞/図書を読んでの発表、討論大会用研究の発表を行う。担当者は資料(レジュメ、パワーポイントなど)を作成して発表する。発表後、全員が参加して発表内容について議論する。また、プレゼンテーションの方法など多面的な角度からも意見交換する。
【その他】
授業では、適宜グループを形成してグループワークを行うこともある。また、就職活動や卒業論文も視野に入れて、社会で求められる能力を養うとともに、各自で改善すべき点、関心のある点を常に意識するように心がける。授業の進捗状況によって業界研究等の就活準備も行う。
正規時間帯のゼミはもちろんのこと、サブゼミ(正規時間外のゼミ)を行ったり、討論大会などの行事に積極的に参加したりするとともに、ゼミ生同士の理解と親睦を深めるための催しも企画する。また、社会経済の実態に対する理解を深めるために、実地調査や合宿等を行うこともある。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
・自己紹介(各自)
・講義の概要説明
・各種決定事項
・シラバスの確認
・スピーチ(自己紹介)の準備(学修時間の目安:2時間)
第2回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第3回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第4回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第5回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第6回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第7回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第8回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第9回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第10回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第11回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第12回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第13回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第14回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第15回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第16回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第17回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第18回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第19回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第20回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第21回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第22回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第23回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第24回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第25回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第26回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第27回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第28回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第29回
発表・意見交換
・3分間スピーチ
・発表
・意見交換
・発表資料の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は準備と資料の作成(学修時間の目安:3時間)
第30回
卒論発表会
・卒論発表会(4年生発表)への参加
・卒論発表会資料の事前確認(学修時間の目安:6時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 40% C: 5% D: 40%
成績評価法
授業での発表内容:50%、授業態度・授業への参加度(発言内容・回数など):50%により総合的に評価する。
なお、出席は全回出席を原則とし、受講態度や欠席状況によっては欠格となる場合がある。
教科書にかかわる情報
備考
テキスト、図書等については、授業内容に応じて適宜指示する。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜紹介する。
メッセージ
遅刻、無断欠席は厳禁である。特に、発表担当者は、授業の進捗を妨げるので注意すること。やむを得ず授業を遅刻、欠席する場合は事前の連絡を義務づける。
ゼミ生同士が仲良く、元気よく、活発に意見交換ができるゼミにしていきたいと思います。
キーワード
地域経済、観光経済
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
地域経済論、観光経済学、財政学、統計学、ミクロ経済学、マクロ経済学
履修条件
連絡先
hidetomoアットマークyamaguchi-u.ac.jp
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【演習Ⅰ】○○”と名前を必ず明記すること(件名がない場合はメールを開かない)。
オフィスアワー
研究室(経済学部A棟4階425研究室)在室中はいつでも可とする。
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