開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
金7~8
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1033160021
演習Ⅰ[Seminar Ⅰ]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
田畑 雄紀[TABATA Yuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
田畑 雄紀 [TABATA Yuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
人は生きていく中で、様々なトラブルが発生し、不利益をこうむる場合があります。ここでは、そうした生活・社会活動で生じるリスクへの対応を扱います。
その手段として、社会保障制度、民間保険、その他さまざまな政策・方法を理解し、将来に起こりうる「リスク」をどう捉え、いかに対応していくべきかを考えます。
授業の到達目標
現代社会で起こりうる様々なリスクについて把握し、それらに対応するためのリスクマネジメントの手段について理解をする。
現在行われている政策や過去に行われていた政策などを学ぶ中で、その背景にある事情や理念なども考え、今後生じるであろう新たなリスクへの対策を思案できるようになる。
身の回りに存在するリスクや、リスクマネジメントに関連する情報に関心をもち、常にアンテナを張り、情報を収集をする。
授業計画
【全体】
演習Ⅰでは、全ての人に共通して起こりうるリスクへの対策として、基本となっている「社会保障制度」を中心に扱います。医療・年金・介護・失業・貧困や、少子高齢化など福祉への対応策に関心を持ってもらった後、社会保障制度だけではカバーしきれない部分を補う民間保険やその他の政策の必要性を学びます。
報告や議論を通じてより理解を深めると共に、研究の仕方や発表の仕方も学んでいきます。
授業の最初に数人の方に簡単にスピーチをしてもらいます。人前で話す経験を少しでも積むことで、議論などに積極的に参加する意識や姿勢ををもってもらいます。
ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
自己紹介と今後の進め方について
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第2回
「リスク」、「リスクマネジメント」と経済学との関連について。
演習を行っていく上で必要な基礎知識について確認
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第3回
プレゼントレーニング
教員によるプレゼン技術の解説
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第4回
プレゼントレーニング
自己紹介によるプレゼントレーニング
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第5回
プレゼントレーニング
自己紹介によるプレゼントレーニング
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第6回
プレゼントレーニング
自己紹介によるプレゼントレーニング
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第7回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第8回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第9回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第10回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第11回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第12回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。意
第13回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第14回
テキストの輪読と報告
グループごとに分担を決め、テキストの内容を報告する
各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第15回
前期の総括
前期の内容を振り返る反省会と後期の内容について検討する
夏季休暇中に課されている課題を行うこと。
第16回
後期演習1の進め方と夏季休暇課題の返却
夏季休暇中の課題へのコメントと今後の進め方
グループでの研究報告の準備(毎週2時間以上)を行う。
第17回
合同ゼミの研究テーマ見つける
後期に行う合同ゼミのテーマ決め
事前に各自でテーマを考えておく(2時間以上)
第18回
合同ゼミの研究テーマ見つける
後期に行う合同ゼミのテーマ決め
事前に各自でテーマを考えておく(2時間以上)
第19回
調査、研究の手法について
1つのテーマについて研究をする際のやり方、進め方を伝授する。
各自がこれまでに行ってきたプレゼンについて復習しておく(2時間以上)
第20回
研究報告
各グループの研究について報告をする。
グループでの研究報告の準備(毎週2時間以上)を行う。
第21回
研究報告
各グループの研究について報告をする。
グループでの研究報告の準備(毎週2時間以上)を行う。
第22回
研究報告
各グループの研究について報告をする。
グループでの研究報告の準備(毎週2時間以上)を行う。
第23回
研究報告
各グループの研究テーマの見つけ方
グループでの研究報告の準備(毎週2時間以上)を行う。
第24回
研究報告
各グループの研究について報告をする。
グループでの研究報告の準備(毎週2時間以上)を行う。
第25回
研究報告
個々人の研究について報告をする。
卒論テーマを見つけるつもりで、研究テーマを探し報告の準備(2時間以上)。
第26回
研究報告
個々人の研究について報告をする。
卒論テーマを見つけるつもりで、研究テーマを探し報告の準備(2時間以上)。
第27回
研究報告
個々人の研究について報告をする。
卒論テーマを見つけるつもりで、研究テーマを探し報告の準備(2時間以上)。
第28回
研究報告
個々人の研究について報告をする。
卒論テーマを見つけるつもりで、研究テーマを探し報告の準備(2時間以上)。
第29回
研究報告
個々人の研究について報告をする。
卒論テーマを見つけるつもりで、研究テーマを探し報告の準備(2時間以上)。
第30回
1年間の総括
1年間の内容を振り返る反省会と次年度の内容について検討する。
1年間の振り返りができるように、準備しておく。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: 40%
成績評価法
受講者の報告60%、演習での積極的発言およびグループワークへの積極性40%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
読みながら考える保険論〔新訂版〕
ISBN
9784842918648
著者名
田畑康人監修 伊藤豪・田畑雄紀 著
出版社
八千代出版
出版年
2024
備考
関連の深い文献やサイトなどの情報は適宜お伝えします。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
適宜文献やサイトなどを紹介し、必要があればプリントなどを配布します。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
保険論Ⅰ
保険論Ⅱ
特殊講義Ⅰ:生命保険論
医療リスクマネジメント
履修条件
連絡先
tabayuki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
研究室にいるときであれば、いつ来てもらっても構いません。
事前にアポを取ってもらえれば、日程の調整はします。
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