タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 木7~8   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033160025 演習Ⅰ[Seminar Ⅰ] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
平野 哲也[HIRANO Tetsuya]
担当教員[ローマ字表記]
平野 哲也 [HIRANO Tetsuya]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本講義では、中小企業・アントレプレナーの経営戦略を学ぶ。中小企業と経営戦略の基礎的な理論と方法(論)を学ぶとともに、その知識を踏まえたフィールドワークをおこなう

トピック:中小企業の競争・企業戦略のプロセス、国際化、ネットワーク戦略、アントレプレナーの試行錯誤の生き方、老舗企業や産地のイノベーション、女性・ハンデをもった人・外国人がイキイキと働く職場マネジメント、「つながり」をつうじた地域経営のデザインなど
授業の到達目標
中小企業・アントレプレナーの理論・経営・課題を深く理解し、その魅力と可能性を自分の言葉で発信するまでを実践する
※もちろん各自のペースを大切にし、テーマ設定から成果までじっくり時間をかけておこなう
授業計画
【全体】
中小企業・アントレプレナーの経営戦略を「調べる」「まとめる」「発表する」までを実践する。具体的には、基礎文献の輪読とフィールドワークの基礎の2点をおこなう

前期:基礎文献の輪読(中小企業、経営戦略、方法論)
後期:フィールドワークの基礎(中小企業との産学連携プロジェクト)

※他大学との合同ゼミを予定する
※必要に応じて、フィールドワークおよびその実践に関する基礎知識やビジネスマナーを学ぶ
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 はじめに 内容・進め方・評価方法 復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 基礎文献の輪読:中小企業と経営戦略の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 基礎文献の輪読:中小企業と経営戦略の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 基礎文献の輪読:中小企業と経営戦略の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 基礎文献の輪読:中小企業と経営戦略の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 基礎文献の輪読:中小企業と経営戦略の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 基礎文献の輪読:中小企業と経営戦略の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 基礎文献の輪読:中小企業と経営戦略の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 基礎文献の輪読:方法論の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 基礎文献の輪読:方法論の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 基礎文献の輪読:方法論の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 基礎文献の輪読:方法論の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 基礎文献の輪読:方法論の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 基礎文献の輪読:方法論の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 基礎文献の輪読:方法論の基礎 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第16回 フィールドワークの基礎 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第17回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第18回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第19回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第20回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第21回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第22回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第23回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第24回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第25回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第26回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第27回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第28回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第29回 フィールドワークの基礎 自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第30回 おわりに 今後の学習の方向性 復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 15% C: --% D: 85%
成績評価法
プレゼンと授業内での制作作品で評価する
プレゼン 40%、授業内での制作作品 60%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 世界標準の経営理論 = Management theories of the global standard ISBN 9784478109571
著者名 入山章栄著 出版社 ダイヤモンド社 出版年 2019
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 よくわかる中小企業 ISBN 9784623088225
著者名 関智宏編著 出版社 ミネルヴァ書房 出版年 2020
参考書 書名 逆・タイムマシン経営論 : 近過去の歴史に学ぶ経営知 ISBN 9784296107339
著者名 楠木建, 杉浦泰著 出版社 日経BP 出版年 2020
参考書 書名 あなたの職場に世界の経営学を : 最新理論で「仕事の悩み」突破 ISBN 9784296201297
著者名 宍戸拓人著 出版社 日経BP 出版年 2022
参考書 書名 経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった ISBN 9784296200412
著者名 さわぐちけいすけマンガ ; 入山章栄原作協力 出版社 日経BP 出版年 2022
参考書 書名 リサーチのはじめかた : 「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法 ISBN 9784480837257
著者名 トーマス・S・マラニー, クリストファー・レア著 ; 安原和見訳 出版社 筑摩書房 出版年 2023
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
t.hirano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日14:30~16:00

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