タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
通年 金7～8   9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033160026 演習Ⅰ[Seminar Ⅰ] 日本語 4
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
新祖 隆志郎[SHINSO Takashiro] ー
担当教員[ローマ字表記]
新祖 隆志郎　[SHINSO Takashiro]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
会計学に関するテキストを取り上げ、レジュメ作成、発表、討論を通じて理解を深めていく。
また最終的には班で自由研究に取り組み、その成果をレジュメまたはレポートの形でまとめ、発表する。
授業の到達目標
日商簿記検定1級レベルの会計処理を理解することができる。
授業計画
【全体】
演習は大きく以下の順序で進める。

①演習の目的、講義計画、自己紹介、テキスト選定等、導入部分に関する講義。
②プレゼンテーションや資料作成の方法についての講義と実践。
③テキストの発表と討論。
④班での自由研究と成果の発表
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション１
 		講義の説明 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第2回 イントロダクション２ 自己紹介その他。 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第3回 プレゼン演習１ レジュメの作成、資料収集について 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第4回 プレゼン演習２ レジュメの作成、資料収集について 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第5回 プレゼン演習３ テキスト報告の割り当て、発表計画 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第6回 プレゼン演習４ プレゼンテーションの予行演習 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第7回 テキスト報告１ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第8回 テキスト報告２ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第9回 テキスト報告３ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第10回 テキスト報告４ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第11回 テキスト報告５ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第12回 テキスト報告６ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第13回 テキスト報告７ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第14回 テキスト報告８ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第15回 テキスト報告９ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第16回 テキスト報告１０ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第17回 テキスト報告１１ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第18回 テキスト報告１２ テキストの発表と討論 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第19回 グループ研究１ 研究テーマの設定 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第20回 グループ研究２ 研究テーマの設定 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第21回 グループ研究３ 研究テーマの発表 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第22回 グループ研究４ 文献収集などグループ作業 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第23回 グループ研究５ 文献収集などグループ作業 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第24回 グループ研究６ 発表打ち合わせ 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第25回 グループ研究７ 中間発表 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第26回 グループ研究８ 中間発表 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第27回 グループ研究９ 文献収集などグループ作業 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第28回 グループ研究１０ 文献収集などグループ作業 次回講義の準備（目安時間：4時間）
第29回 グループ研究１１ 最終発表 次回講義の準備（目安時間：8時間）
第30回 グループ研究１２ 最終発表 なし
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 30%　B: 30%　C: --%　D: 30%
成績評価法
授業内の発表40％、討論40％、その他授業への参加状況など20％。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は初回講義時に提示する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて講義時に紹介する。
メッセージ
ゼミでは学生が主体です。積極的な参加を望みます。
キーワード
会計学、経営分析
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用（ディーセント・ワーク）を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱（レジリエント）なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
会計学特論、会計学１・２、財務会計論、応用簿記、株式会社簿記、財務諸表分析
履修条件
連絡先
以下のメールアドレスまで連絡してください
tashinso@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メール（tashinso@yamaguchi-u.ac.jp)でで希望日時を事前に連絡してください。その後調整します。

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