開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
月7~8
7.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1033160036
演習Ⅰ[Seminar Ⅰ]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
袁 麗暉[EN Reiki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
袁 麗暉 [EN Reiki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本演習では、医療経済学を用いて医療システムを理解・分析するために、医療経済学の基本文献の輪読と討論から始め、発表を通じて、資料収集・分析能力を高め、国際比較の手法も用いて日本をはじめ各国医療システムの問題点を明らかにすることを目指す。
授業の到達目標
・医療経済学の基礎となるミクロ経済学の分析手法を理解する
・医療経済学を用いて日本の医療システムの問題点と解決策を探り、現代社会における医療問題に対する認識を深めていく。
・情報収集・分析能力、ディスカッションのスキルの向上を目指す。
授業計画
【全体】
前期では、医療経済学基礎テキストの輪読・発表を通じて、医療経済学の考え方を身に付け、資料収集・分析能力、ディスカッションスキルの向上を目指す。後期では、各自関心ある問題について、資料収集・分析を行い、ゼミで発表する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
演習の説明
演習での学習内容、進行方法、成績評価等の説明
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第2回
保健・医療・介護に関する経済学の基礎
健康に関する消費者の選択と制度
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第3回
保健・医療・介護に関する経済学の基礎
健康経済学を学ぶための基礎1
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第4回
保健・医療・介護に関する経済学の基礎
健康経済学を学ぶための基礎2
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第5回
保健・医療・介護に関する経済学の基礎
経済学の実証分析1
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第6回
保健・医療・介護に関する経済学の基礎
経済学の実証分析2
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第7回
保健・医療・介護に関する経済学の基礎
経済学の実証分析3
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第8回
消費者からみた保健・医療・介護
健康に対する需要1
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第9回
消費者からみた保健・医療・介護
健康に対する需要2
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第10回
消費者からみた保健・医療・介護
健康に対する需要3
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第11回
消費者からみた保健・医療・介護
保険とリスク1
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第12回
消費者からみた保健・医療・介護
保険とリスク2
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第13回
消費者からみた保健・医療・介護
保険とリスク3
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第14回
消費者からみた保健・医療・介護
保健・医療・介護に対する政府の介入1
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第15回
消費者からみた保健・医療・介護
保健・医療・介護に対する政府の介入1
前期の内容を振り返り、レポートを完成しなさい(課外学習時間:4時間)
第16回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第17回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第18回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第19回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第20回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第21回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第22回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第23回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第24回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第25回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第26回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第27回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第28回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第29回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
次回の内容を予習し、発表者は発表用資料を作成してください。(課外学習時間:4時間)
第30回
医療・介護・高齢化社会
各グループが選択した内容になります。
演習Ⅰの内容を振り返り、レポートを完成する(課外学習時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 35% B: --% C: --% D: 35%
成績評価法
出席 40% プレゼン 60%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
入門 医療経済学
ISBN
4535553629
著者名
柿原 浩明
出版社
日本評論社
出版年
2004
備考
参考書にかかわる情報
備考
参考書についてゼミで紹介する
メッセージ
ゼミを通じて、将来の社会人生活に役に立つスキルを身に付けてください。
(コロナ感染症の状況により演習の実施形式が変更される可能性がある)
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
ylhenrei@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールによる相談は随時受け付けます。面談の場合、事前にメールでアポを取ってください。
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