開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
金7~8
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
103316007
演習Ⅰ[Seminar Ⅰ]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
石 龍潭[SEKI Ryutan]
ー
担当教員[ローマ字表記]
石 龍潭 [SEKI Ryutan]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業では、主に具体的問題(判例)の検討を通して、行政法の重要な制度の理解を深めるとともに、問題の解決を自分で考え、それを表現する能力を養う。したがって、これまで履修した講義などによる知識を習得・理解していることと、授業への主体的な参加が要求される。
授業の到達目標
①行政法の基礎知識・理論を押さえていること、②行政法的思考や判断の能力を身に付けていること
授業計画
【全体】
授業の進め方や使用教材などの詳細は初回に説明するが、いずれにせよ、ただ聴くのでなく、レジュメ作成という作業を負担する(受講人数にもよるが、1人1回程度を目標としている)。しかし、負担は、自分の力を伸ばす絶好の機会でもある。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
判例報告
判例①
判決文を一読しておいてください
第2回
判例報告
判例②
判決文を一読しておいてください
第3回
判例報告
判例③
判決文を一読しておいてください
第4回
判例報告
判例⓸
判決文を一読しておいてください
第5回
判例報告
判例⑤
判決文を一読しておいてください
第6回
判例報告
判例⑥
判決文を一読しておいてください
第7回
判例報告
判例⑦
判決文を一読しておいてください
第8回
判例報告
判例⑧
判決文を一読しておいてください
第9回
判例報告
判例⑨
判決文を一読しておいてください
第10回
判例報告
判例⑩
判決文を一読しておいてください
第11回
判例報告
判例⑪
判決文を一読しておいてください
第12回
判例報告
判例⑫
判決文を一読しておいてください
第13回
判例報告
判例⑬
判決文を一読しておいてください
第14回
判例報告
判例⑭
判決文を一読しておいてください
第15回
まとめ
判例報告の総括
自己評価・反省
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
出席状況20%、授業内のプレゼンテーション・レポート80%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
判例フォーカス行政法
ISBN
9784385322759
著者名
村上裕章ほか
出版社
三省堂
出版年
2019
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
行政判例百選Ⅰ・Ⅱ(第8版)
ISBN
9784641115606
著者名
斎藤誠, 山本隆司編
出版社
有斐閣
出版年
2022
備考
六法(小型のもので結構です)を各自で用意してください。
メッセージ
ゼミ時に必ず参考書と六法を持参してください。
一緒に頑張りましょう。
キーワード
行政法、行政事件訴訟、行政上の不服申立て、国家賠償、損失補償
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
行政法Ⅰ、Ⅱ、法学Ⅰ、Ⅱ
履修条件
連絡先
質問等のある学生は、気軽に私の研究室に来てください。
(経済学部A棟424室)
オフィスアワー
毎週水曜11:00‐12:00(事前連絡をしてください)
ページの先頭へ