開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
月9~10
6.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1033161013
演習Ⅱ[Seminar Ⅱ]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
渡邉 幹雄[WATANABE Mikio]
ー
担当教員[ローマ字表記]
渡邉 幹雄 [WATANABE Mikio]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
演習1で学習した倫理学説を前提として、現代正義論の中心的人物であるジョン・ロールズの理論を深く学びます。*ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。
授業の到達目標
さまざまな視点から現代的な問題に対してアプローチし、それについて論理的、理論的に語れることを目指します。
授業計画
【全体】
演習1で修得した知識を動員して、ロールズの正義論を正しく理解することを試みましょう。その要点は、基本的性格は、現代的意義は、そしてどのような論争を喚起し、ロールズがそれにどう応え、その正義論を彫琢してきたかを考えます。ロールズの正義論について、未修学者に正しく説明できるレベルの理解を目指します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第2回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第3回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第4回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第5回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第6回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第7回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第8回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第9回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第10回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第11回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第12回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第13回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第14回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第15回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第16回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第17回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第18回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第19回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第20回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第21回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第22回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第23回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第24回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第25回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第26回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第27回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第28回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第29回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
第30回
『ジョン・ロールズ―社会正義の探究者』(中公新書)を読む
テキストの精読と読解を通じて、ロールズ正義論を学ぶ。ハンドアウトを作成し、それをもとに論理的に議論する。
予習、復習とも1時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 30%
成績評価法
授業への出席、参加態度、報告内容で評価します。出席50%、態度25%、報告25%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
ジョン・ロールズ 社会正義の探究者
ISBN
9784121026743
著者名
齋藤純一/田中将人
出版社
中公新書
出版年
2021
備考
上にあげた書籍を各自購入してください。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
とくに指定しませんが、有益なものはゼミの中で紹介します。
メッセージ
正しく理解し、論理的に考え論じることができるようにしましょう。
キーワード
倫理、道徳、正義、法、政治
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
政治学、法理学
履修条件
連絡先
mikichan@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
ゼミ終了後の一定時間であればいつでも結構です。
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