タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 火9~10   6.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033161017 演習Ⅱ[Seminar Ⅱ] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
PERLAKY DENES PETER[PERLAKY DENES PETER]
担当教員[ローマ字表記]
PERLAKY DENES PETER [PERLAKY DENES PETER]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本ゼミで扱う分野とテーマの著書や文献を輪読し理解を深めていく。各受講者が選んだ記事やテーマについて調べてきたことを発表し、話し合う。
・前期: 前期はリサーチプロセスの基礎、文献調査や情報収集スキルの習得、観光学における様々な課題を取り上げて、受講者による発表を行う
・後期: 後期は受講者が選んだ課題の先行研究を調べ、課題発表とレポート提出で演習Ⅰが終わり
なお、事例研究として周辺の地方観光地(萩市、津和野町など)への研修旅行やフィールドワークを予定している。
・授業時間割表にある曜日・時限以外の活動:週( 5 )時間(予定)
・報告の仕方:[ ]グループ報告が主 [○]個人報告が主  
・特別な費用がかかる活動:( 萩市又津和野町へのスタディツアーに必要な旅費 )  
授業の到達目標
知識・理解の観点 観光の概念を踏まえた経済議論ができる。
思考・判断の観点 現代社会の環境の変化にも対応できる能力を身につける
関心・意欲の観点 経済につて関心がある、問題の解決方法を探すことが出来る。
態度の観点 課題に真剣に取り組むことができる。
技能・表現の観点 ディスカッションに積極的に参加し、発言ができる。
その他の観点 課題に対する多面的な角度からのアプローチができる
授業計画
【全体】
このゼミでは観光コミュニケーションや観光プロセスの教育・研究を行う。
演習Ⅰではリサーチプロセスの基礎、また文献調査や情報収集スキルの習得とともに、通年して観光学の幅広い文献の輪読とディスカッションを行う。
3年間のゼミを通して、観光地の構成、観光プロセスと各段階で行うコミュニケーションの分析能力を身につけることで、観光産業に必要不可欠な人材の育成を目指す。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション イントロダクション 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第2回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第3回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第4回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第5回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第6回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第7回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第8回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第9回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第10回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第11回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第12回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第13回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第14回 発表と討論 課題についての発表と討論 配布した講義資料や参考書を参照し、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第15回 まとめ まとめ ない
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 15% C: 20% D: 20%
成績評価法
発表35%、ディスカッション35%、レポート30%。7割以上出席をしなければ単位を認めない
教科書にかかわる情報
備考
授業のはじめに数冊の文献を提示し、受講者の希望を優先し決定する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
状況によっては、オンラインで授業を行うこともあるので、修学支援システム等での知らせや指示に従うこと。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
履修条件
連絡先
peruraki@ Yamaguchi University
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【演習 I】○○”と名前を必ず明記してください(件名がない場合はメールを破棄します)。
オフィスアワー
講義内で指定します。なお、あらかじめアポイントメントを取ってから来室してください。

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