開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
月9~10
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1033161042
演習Ⅱ[Seminar Ⅱ]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
川村 一真[KAWAMURA Kazuma]
ー
担当教員[ローマ字表記]
川村 一真 [KAWAMURA Kazuma]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
日本学生経済ゼミナールのプレゼン部門に出場するためにグループに分かれて各自研究を行ってもらいます.その後,それをもとに論文を書いてもらいます。
授業の到達目標
インカレのプレゼン大会で入賞する。
授業計画
【全体】
(1)設定したテーマについての先行研究をレビューすること,(2)調査方法,(3)統計的分析の方法の検討,(4)プレゼンのストーリー作りという流れを予定しています
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
研究テーマの決定,グループ分け
研究テーマについて考えてくる(10時間)
第2回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間).
第3回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間)
第4回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間)
第5回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間)
第6回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間)
第7回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間)
第8回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間)
第9回
先行研究のレビュー
学術論文の解説
研究テーマに関連した文献を集め,精読し,プレゼン資料を作成する(10時間)
第10回
調査方法の決定
仮説の構築,データの収集方法の検討
統計学,計量経済学などデータ分析の教科書を適宜読む.仮説を立てるために理論的な検討を行う(10時間)
第11回
調査方法の決定
仮説の構築,データの収集方法の検討
統計学,計量経済学などデータ分析の教科書を適宜読む.仮説を立てるために理論的な検討を行う(10時間)
第12回
調査方法の決定
仮説の構築,データの収集方法の検討
統計学,計量経済学などデータ分析の教科書を適宜読む.仮説を立てるために理論的な検討を行う(10時間)
第13回
データ収集について
質問項目の検討
統計学,計量経済学などデータ分析の教科書を適宜読む(10時間)
第14回
統計分析について
統計モデル,推定方法の検討
統計学,計量経済学などデータ分析の教科書を適宜読む(10時間)
第15回
統計分析について
統計モデル,推定方法の検討
統計学,計量経済学などデータ分析の教科書を適宜読む(10時間)
第16回
プレゼン練習
プレゼン資料の作成及びプレゼンの練習
資料の作成,改善(10時間)
第17回
プレゼン練習
プレゼン資料の改善及びプレゼンの練習
資料の改善,スクリプトの作成・改善(10時間)
第18回
プレゼン練習
プレゼン資料の改善及びプレゼンの練習
資料,スクリプトの改善(10時間)
第19回
プレゼン練習
プレゼン資料の改善及びプレゼンの練習
資料,スクリプトの改善(10時間)
第20回
プレゼン練習
プレゼン資料の改善及びプレゼンの練習
資料,スクリプトの改善(10時間)
第21回
プレゼン予選大会
予選大会に出場
資料,スクリプトの改善(10時間)
第22回
プレゼンのブラッシュアップ
プレゼン内容のブラッシュアップ
資料,スクリプトの改善(10時間)
第23回
プレゼンのブラッシュアップ
プレゼン内容のブラッシュアップ
資料,スクリプトの改善(10時間)
第24回
プレゼンのブラッシュアップ
プレゼン内容のブラッシュアップ
資料,スクリプトの改善(10時間)
第25回
プレゼン決勝大会
決勝大会で発表
資料,スクリプトの改善(10時間)
第26回
決勝大会振り返り
ディスカッション
大会でもらったコメントを記録しておく(0.5時間)
第27回
研究成果をまとめる
プレゼンの内容を論文にする
プレゼン内容をもとに論文を作成する(10時間)
第28回
研究成果をまとめる
プレゼンの内容を論文にする
論文の改善(10時間)
第29回
研究成果をまとめる
プレゼンの内容を論文にする
論文の改善(10時間)
第30回
研究成果をまとめる
プレゼンの内容を論文にする
論文の改善(10時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 45% B: 5% C: 5% D: 45%
成績評価法
グループワーク80%,プレゼンテーション20%
教科書にかかわる情報
備考
使用するテキストは講義中にお知らせします。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
3割以上の欠席は欠格条件とします.
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
kkaw@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
必要があれば上記メールアドレスにご連絡ください
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