タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 金9~10   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033161043 演習Ⅱ[Seminar Ⅱ] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田畑 雄紀[TABATA Yuki]
担当教員[ローマ字表記]
田畑 雄紀 [TABATA Yuki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
演習Ⅰでは、国民生活を支える社会保障制度をはじめ、様々なリスクに対する対処法が存在することを、研究報告を通じて学んだと思います。
演習Ⅱでは、それらの知識を踏まえ、卒論に向けた個々の研究を深めていくのと同時に、合同ゼミなどで発表するグループ研究の準備も進めていきます。
演習Ⅰで得たアウトプットのスキルを活かして研究を進められるようにしていきます。
授業の到達目標
リスクマネジメントがどのような目的があるものかは理解できていると思うので、それを踏まえて各自の選んだ研究テーマについて深めていく。
現状の社会状況を踏まえ、今後はどのような政策・対策が必要なのか、自らの調査・研究を元に導き出す力を身につける。
指示されたこと以上の内容を、報告などに反映できるようにする。
自分の研究のみならず、他者の研究にも関心を持って議論に参加する。
自身の意見を積極的な発言、ディスカッションを行えるようにする。
自身の主張を相手にわかりやすく伝える技術の習得を目指す。
授業計画
【全体】
各自の研究テーマに沿って、研究を進めてもらい、前期に1~2回は報告をしてもらいます。また、ゼミナール大会への参加や他大学との合同ゼミも計画しているので、それに向けた研究も別途行い(グループ研究)、個人で行う研究とグループで行う研究の違いや面白さ、難しさを実感してもらう。
演習Ⅱでの経験を元に、卒業論文作成のための研究手法も習得することを目指す。
状況により授業やレポート・試験等の実施形態を変更する場合があります。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 今後の進め方について 授業内の指示に沿って、次回の授業準備をしておくこと(2時間以上)
第2回 3年生での研究テーマについての報告 これからの研究テーマについて報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第3回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第4回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第5回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第6回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第7回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第8回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第9回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第10回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第11回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第12回 3年生での研究テーマについての報告 個人研究の報告 各自に課しているプレゼンの準備(2時間以上)を行う。
第13回 合同ゼミでの報告テーマについて 合同ゼミおよびゼミナール大会での報告テーマについて話し合い・グループ決め 各自、事前に研究テーマを考えておく(2時間以上)。
第14回 合同ゼミでの報告テーマについて 合同ゼミおよびゼミナール大会での報告テーマについて話し合い・グループ決め 各自、前回話し合ったに研究テーマについて議論できるように準備しておく(2時間以上)。
第15回 前期の総括 前期の内容を振り返る反省会と後期の内容について検討する 夏季休暇中に行う課題を課すのでそれを行うこと。
第16回 後期の演習2の進め方と夏季休暇課題の返却 夏季休暇中の課題へのコメントと今後の進め方 各自提出した夏季休暇課題を復習する(2時間以上)。
第17回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第18回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第19回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第20回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第21回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第22回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第23回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第24回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第25回 合同ゼミへの準備 合同ゼミに向けての研究報告及びディスカッション 各グループで発表準備をする(2時間以上)。
第26回 合同ゼミ反省会 合同ゼミを通じて学んだ点、改善点などを話し合う 合同ゼミでの反省点などを各自で整理しておく(2時間以上)
第27回 卒論テーマについて 卒論のテーマに関する報告 各自、卒論で扱う研究テーマを考えておく(2時間以上)。
第28回 卒論テーマについて 卒論のテーマに関する報告 卒論で扱う研究テーマに関する報告準備をする(2時間以上)。
第29回 卒論テーマについて 卒論のテーマに関する報告 卒論で扱う研究テーマに関する報告準備をする(2時間以上)。
第30回 卒論テーマについて 卒論のテーマに関する報告 卒論で扱う研究テーマに関する報告準備をする(2時間以上)。
第31回 1年間の総括 1年間の内容を振り返る反省会と次年度の内容について検討する。 自身の1年間の反省点、成長した部分などを整理しておく(2時間以上)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: 40%
成績評価法
受講者の報告60%、授業中の積極的発言およびグループワークへの取り組み40%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 読みながら考える保険論〔新訂版〕 ISBN 9784842918648
著者名 田畑康人監修 伊藤豪・田畑雄紀著 出版社 八千代出版 出版年 2024
備考
関連の深い文献やサイトなどの情報は適宜お伝えします。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
適宜文献やサイトなどを紹介し、必要があればプリントなどを配布します。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
保険論Ⅰ
保険論Ⅱ
特殊講義Ⅰ:生命保険論
医療リスクマネジメント
履修条件
連絡先
tabayuki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
研究室にいるときであれば、いつ来てもらっても構いません。
事前にアポを取ってもらえれば、日程の調整はします。

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