タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 木9~10   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033161044 演習Ⅱ[Seminar Ⅱ] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
平野 哲也[HIRANO Tetsuya]
担当教員[ローマ字表記]
平野 哲也 [HIRANO Tetsuya]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本講義では、演習Ⅰで学んだ中小企業・アントレプレナーの経営戦略に関する知識をより深め、フィールドワークを継続的に実践し、論文・プレゼンなど何らかの形で成果を発表する

トピック:中小企業の競争・企業戦略のプロセス、国際化、ネットワーク戦略、アントレプレナーの試行錯誤の生き方、老舗企業や産地のイノベーション、女性・ハンデをもった人・外国人がイキイキと働く職場マネジメント、「つながり」をつうじた地域経営のデザインなど
授業の到達目標
中小企業懸賞論文(一般財団法人商工総合研究所)や日本学生経済ゼミナール大会などに挑戦し、何らかの形で成果を発表する
※もちろん各自のペースを大切にし、テーマ設定から成果までじっくり時間をかけておこなう
授業計画
【全体】
演習Ⅰで学んだ知識をより深め、論文・プレゼンなど何らかの形で成果を発表する。具体的には、基礎文献の輪読とフィールドワークの実践(演習Ⅰの方法を継続し、より高度化する)の2点をおこなう

前期:基礎文献の輪読(演習Ⅰよりもやや難しい書籍や論文に挑戦するなど)
後期:フィールドワークの実践(論文作成やプレゼン実践を強化するなど)

※他大学との合同ゼミを予定する
※必要に応じて、フィールドワークおよびその実践に関する基礎知識やビジネスマナーを学ぶ
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 はじめに 内容・進め方・評価方法 復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 基礎文献の輪読:
中小企業と経営戦略の応用
基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 基礎文献の輪読:
中小企業と経営戦略の応用
基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 基礎文献の輪読:
中小企業と経営戦略の応用
基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 基礎文献の輪読:
中小企業と経営戦略の応用
基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 基礎文献の輪読:
中小企業と経営戦略の応用
基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 基礎文献の輪読:
中小企業と経営戦略の応用
基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 基礎文献の輪読:
中小企業と経営戦略の応用
基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 基礎文献の輪読:方法論の応用 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 基礎文献の輪読:方法論の応用 基礎文献を読み、ディスカッションする 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 基礎文献の輪読:方法論の応用 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 基礎文献の輪読:方法論の応用 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 基礎文献の輪読:方法論の応用 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 基礎文献の輪読:方法論の応用 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 基礎文献の輪読:方法論の応用 基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第16回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第17回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第18回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第19回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第20回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第21回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第22回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第23回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第24回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第25回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第26回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第27回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第28回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第29回 フィールドワークの実践 自分の立てた問いと仮説にもとづくフィールドワークをおこなう 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第30回 おわりに 今後の学習の方向性 復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 15% C: --% D: 85%
成績評価法
プレゼンと授業内での制作作品で評価する
プレゼン 40%、授業内での制作作品 60%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 よくわかる中小企業 ISBN 9784623088225
著者名 関智宏編著 出版社 ミネルヴァ書房 出版年 2020
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 世界標準の経営理論 = Management theories of the global standard ISBN 9784478109571
著者名 入山章栄著 出版社 ダイヤモンド社 出版年 2019
参考書 書名 世のため人のため、ひいては自分のための経営論 : ミッションコア企業のイノベーション ISBN 9784561257219
著者名 磯辺剛彦著 出版社 白桃書房 出版年 2019
参考書 書名 アントレプレナーシップ = Entrepreneurship : from basics to frontiers ISBN 9784641165984
著者名 清水洋著 出版社 有斐閣 出版年 2022
参考書 書名 スタートアップの経済学 : 新しい企業の誕生と成長プロセスを学ぶ = Economics of start-up : understanding the birth and growth of new firms ISBN 9784641166011
著者名 加藤雅俊著 出版社 有斐閣 出版年 2022
参考書 書名 なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか? : 異端の経営学者と学ぶ「そこそこ起業」 ISBN 9784087881066
著者名 高橋勅徳著 出版社 集英社 出版年 2024
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
t.hirano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日14:30~16:00

ページの先頭へ