タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 火11~12   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033184003 卒業論文演習[Graduation Thesis Supervision] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
角田 由佳[TSUNODA Yuka]
担当教員[ローマ字表記]
角田 由佳 [TSUNODA Yuka]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 日本は現在、どのような医療保障・福祉政策を運営し、どのような問題を抱えているのか、政策運営を支える経済、また人々の雇用はどのような状況にあるのか、皆で課題や対応策について議論する。
 また、卒業論文の完成に向けて、先行研究の調査・分析、データの収集・解析を行い、報告する中で論文内容を精緻化していく。
授業の到達目標
・自らの問題意識に基づき、データ検証、論理構成のしっかりした卒業論文を完成させること。
・卒論の報告に際し、他の学生も理解できるように発表すること。
・他の学生の報告もしっかりと聞き、質疑応答に積極的に参加するとともに、教員のコメントを自身の論文作成にも生かすこと。
授業計画
【全体】
 前期は、指定資料をもとに輪読、ディスカッションを行う。
 後期から、各自、卒業論文の進行状況、内容を発表し、これを題材として授業の中でディスカッションする。そして、ディスカッションで見出された問題点等に留意して論文を修正・加筆、次の報告につなげる。計画性をもって論文を執筆していく。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 卒論演習の進め方について ・前期・後期の演習の進め方について 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第2回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第3回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第4回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第5回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第6回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第7回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第8回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第9回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第10回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第11回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第12回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第13回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第14回 指定資料(現在選定中)の輪読 輪読、質疑応答、ディスカッション 卒論執筆に向けて関心のある経済・社会ニュースや資料を見ておくこと(1時間程度)
第15回 卒業論文テーマの決定について 各自のテーマ発表 テーマと研究の方向性が確定していない者は次回の再発表に向けて準備すること(10時間以上)
第16回 卒業論文テーマの決定について テーマ発表(再発表を指示された学生による) ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論作成を始めること(6時間以上)
第17回 卒論の中間発表 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(6時間以上)
第18回 卒論の中間発表 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(6時間以上)
第19回 卒論の中間発表 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(6時間以上)
第20回 卒論 分析結果の発表 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(6時間以上)
第21回 卒論 分析結果の発表 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(6時間以上)
第22回 卒論 分析結果の発表 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(10時間以上)
第23回 卒論 分析結果の発表 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(10時間以上)
第24回 卒論 全体構成と結論について 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(10時間以上)
第25回 卒論 全体構成と結論について 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(10時間以上)
第26回 卒論 全体構成と結論について 発表、質疑応答 ・次回の報告担当者は発表準備
(8時間以上)
・他の学生も卒論を作成すること(10時間以上)
第27回 卒論 総括 各論文に関するコメント 各自、コメントへの対応を検討すること(3時間以上)
第28回 卒論 総括 各論文に関するコメント 各自、コメントへの対応を検討すること(3時間以上)
第29回 卒論 総括 各論文に関するコメント 各自、コメントへの対応を検討すること(3時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
第一に、卒業論文の内容が評価対象となるが、それ以外にも論文執筆過程での発表、質疑応答等への参加も評価に加える。
評価ウエイトは、卒業論文の内容:80%、発表・質疑応答:20%を予定している。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 現在、選定中 ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
必要となる図書や資料等は適宜、提示あるいは配布する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 特に指定するものはない ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
参考図書や資料等は適宜、提示あるいは配布する。
メッセージ
就職活動もあり大変な時期ですが、大学生活最後の年、皆でたくさん議論し、論文に取り組んでいきましょう。
キーワード
医療サービス、介護サービス、貧困、雇用、ワーク・ライフ・バランス
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
関連科目
医療福祉経済論、医療福祉事情と経済
履修条件
連絡先
研究室はA棟411号室(内線5551)、アドレスはytsunoda@yamaguchi-u.ac.jpです。
オフィスアワー
火曜日(12:10~13:00)、水曜日(12:10~13:00)
*できる限り、事前にメールで連絡してください。

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