タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 木11~12   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033184006 卒業論文演習[Graduation Thesis Supervision] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
兵藤 隆[HIYOHDOH Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
兵藤 隆 [HIYOHDOH Takashi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
卒業論文の作成
授業の到達目標
大学四年間の集大成として一人の力で論文を完成させましょう。論文を完成させる技術は身につけているはずです。テーマの選択と論文構成を考え、そのためのリサーチをしっかりやり遂げましょう。
授業計画
【全体】
I.テーマの設定
(1)テーマ設定の動機
(2)テーマをとりまく背景
(3)予想される論文の帰結の設定
II.論文構造の設定
(1)論文の起承転結を考える
(2)論文の軸となる部分を考える
III.論文の作成
(1)資料収集の方法
(2)論文執筆のためのルール確認
(3)軸がぶれていないかどうかをチェック
IV.論文の提出
(1)訂そうのチェック
(2)校正作業
(3)締め切りを守る
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第2回 取り組むべき課題について考える
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第3回 テーマ設定は適切なものかどうか議論する
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第4回 テーマ設定の背景、動機、予想される結論について議論する
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第5回 先行研究について調べる
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第6回 論文の構成について考える
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第7回 論文の構成について考える
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第8回 論文の構成について考える
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第9回 論文構成のなにが弱いのか議論する
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第10回 先行研究との比較をしてみる
卒業論文作成のためのテーマ設定・論文構成の決定 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第11回 どのようなデータが必要なのか議論する
テーマに沿った資料およびデータ収集 課題解決のためなにができるか、新聞・論文、書籍をしっかり調査する。思いつきではないことが重要である。
第12回 テーマ設定の背景となる資料を探す
テーマに沿った資料およびデータ収集 単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第13回 思いつきではなく、課題解決のために必要だという説得力をアップさせる
テーマに沿った資料およびデータ収集 単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第14回 前期の振り返り
卒論作成に向けてどの程度まで取り組めたかを自己点検する
単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第15回 後期に向けて
夏休みを大事に過ごすようにとの注意喚起
夏休みの過ごし方や研究課題への取り組み方などを計画する
第16回 夏休み中の取り組みについて報告
テーマに沿った資料およびデータ収集 単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第17回 論文作成の経過報告
テーマに沿った資料およびデータ収集 単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第18回 論文作成の経過報告
テーマに沿った資料およびデータ収集 単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第19回 論文作成の経過報告
テーマに沿った資料およびデータ収集 単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第20回 論文作成の経過報告
テーマに沿った資料およびデータ収集 単純な検索機能による資料収集ではなく、なんのための資料なのかを考えながら資料およびデータを収集する。
第21回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第22回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第23回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第24回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第25回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第26回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第27回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第28回 論文作成の経過報告
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第29回 ラストスパート
論文執筆と途中経過のプレゼン発表 論文執筆の細かいルールを守りながら、丁寧に仕上げる。参考文献のとりまとめなど面倒なことも後回しにしないようにする。締切から逆算して慌てずにすむように計画的に書き上げる。
第30回 卒論提出
卒業論文の提出
大学生活の集大成としてふさわしいものが書けたかどうかを自分に問いかける
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 50% C: 10% D: 20%
成績評価法
論文作成途中経過の発表の内容 20%
卒業論文 80%で評価します。

出席は欠格条件とし、25%以上の欠席は欠格とします。
教科書にかかわる情報
備考
毎時間の発表ごとに参考文献はきちんとリストアップすること。
参考書にかかわる情報
備考
参考文献のリストアップを後回しにしないように注意してください。
メッセージ
山口大学経済学部を卒業したと胸を張って主張できるような論文に仕上げてもらいたいと考えています。笑顔で卒業できるように一緒にがんばりましょう。
キーワード
金融、演習、卒業論文
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 海の豊かさを守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
金融経済論、演習I、演習II
履修条件
連絡先
thyodo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日 11:50~12:50

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