タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 火7~8   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033184008 卒業論文演習[Graduation Thesis Supervision] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
齋藤 英智[SAITOH Hidetomo]
担当教員[ローマ字表記]
齋藤 英智 [SAITOH Hidetomo]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
地域経済、観光経済を中心として地域経済の活性化策に関するテーマを設定し、論文の書き方を学びながら、卒業論文を完成させる。
授業の到達目標
地域経済、観光経済に関する基礎的な知識を身につけて、地域における社会経済現象を多面的な角度から見る力を養い、地域経済の発展に貢献できる人材になることを目指す。
積極的に授業に参加し、発表や意見交換などを通じて自分の意見を的確に相手に伝え、また、受け答えができるようになる。
発表を通じてプレゼン能力を向上させ、説得力のあるプレゼンができるようになる。
研究論文を作成することができる。
授業計画
【全体】
授業は卒業論文の作成に関する研究発表で構成し、担当者の発表によって進める。毎回の授業において、全員が1回は発表、質問、感想などで発言し、活発な意見交換が行えるようにする。
【研究発表】
担当者は発表資料(レジュメ、パワーポイントなど)を作成し発表する。発表後、全員が参加して発表内容について議論する。また、プレゼンテーションの方法など多面的な角度からも意見交換する。
【その他】
・授業では、各自で改善すべき点、関心のある点を常に意識するようにこころがける。
・授業はもちろんのこと、討論大会などの様々な行事にも積極的に参加し、ゼミ生同士の理解と親睦を深める。
・社会経済の実態に対する理解を深めるために、実地調査等も行うこともある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス ・講義の概要説明
・各種決定事項
・シラバスの確認
・卒論草稿の確認(学修時間の目安:2時間)
第2回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第3回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第4回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第5回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第6回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第7回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第8回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第9回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第10回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第11回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第12回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第13回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第14回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第15回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第16回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第17回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第18回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第19回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第20回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第21回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第22回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第23回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第24回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第25回 発表・意見交換 ・研究発表
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:1時間)
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・卒論の作成(学修時間の目安:2時間)
第26回 卒業論文完成稿の提出 ・卒論完成稿の提出
・概要報告(完成度確認)
・グループワーク(ES)
・卒論の作成(目安:10時間)
第27回 卒業論文の確認 ・卒論完成稿の返却
・修正事項確認
・卒論完成稿の見直し(目安:10時間)
第28回 卒業論文の確認 ・卒論の完成
・最終確認
・卒論の修正(目安:10時間)
第29回 卒業論文発表会用資料作成 ・卒論発表用の資料作成 ・卒論発表用の資料作成(目安:10時間)
第30回 卒業論文発表会 ・卒論の発表(全員) ・卒論発表の練習(目安:5時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 35% C: --% D: 60%
成績評価法
授業態度・授業への参加度(発言内容など):20%、研究発表:30%、卒業論文・発表:50%により総合的に評価する。
なお、受講態度や欠席状況により欠格となる場合がある。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用せず、各自の発表資料によって授業を行う。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜紹介する。
メッセージ
遅刻、無断欠席は厳禁である。特に発表担当者は、授業の進捗を妨げるので注意すること。
やむを得ず授業を遅刻、欠席する場合は事前の連絡を義務づける。
キーワード
地域経済、観光経済
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
地域経済学、観光経済学、統計学、ミクロ経済学、マクロ経済学
履修条件
連絡先
hidetomoアットマークyamaguchi-u.ac.jp
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【卒論演習】○○”と名前を必ず明記すること(件名がない場合はメールを開かない)。
オフィスアワー
研究室(経済学部A棟4階425研究室)在室中はいつでも可とする。

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