タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 火11~12   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033184015 卒業論文演習[Graduation Thesis Supervision] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
宮井 浩志[MIYAI Hiroshi]
担当教員[ローマ字表記]
宮井 浩志 [MIYAI Hiroshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
卒業論文演習では、これまでの学習や演習の成果を踏まえた個々の研究成果のプレゼンテーションと、演習参加者全員によるディスカッションを通じて卒業論文としてまとめていく。
授業の到達目標
演習を通じて、①興味関心のある社会的課題に関する文献や統計学的検討による課題の抽出、②具体的なテーマ・研究課題・仮説の設定、③調査やフィールドワーク、統計分析などを通じた実証、④ディスカッションを通じた相互批判的かつ科学的な検討、⑥アカデミックなディシプリンに基づいた卒業論文の作成を目標とする。
授業計画
【全体】
ゼミ形式で参加者相互に研究発表とディスカッションを行いながら参加者各自の研究を進めつつ、卒業論文を作成していく。
また長期休暇には合宿、また適宜合同調査などフィールドワークも予定している。
なお、状況により授業や試験等の実施形態、評価方法などを変更する場合がある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 発表スケジュールやフィールドワークのディスカッションと決定 スケジューリングやフィールドワークなどの準備学習を2時間行う
第2回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第3回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第4回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第5回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第6回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第7回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第8回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第9回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第10回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第11回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第12回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第13回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第14回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第15回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション グループワークの復習と準備学習を1時間、フィールドワークの準備学習を1時間行う
第16回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第17回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第18回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第19回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第20回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第21回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第22回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第23回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第24回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第25回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第26回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第27回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第28回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第29回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを1時間、次回卒論研究発表に向けた準備を1時間行う
第30回 研究発表と討論 各自の卒論研究の発表と全体ディスカッション 前回の研究発表のフィードバックを2時間時間行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
プレゼンテーション50%、卒業論文50%
教科書にかかわる情報
備考
各自の卒論の研究発表が主となるので、演習全体としてのテキストは特に指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
参考となる文献等は講義内で適宜紹介していく。
メッセージ
研究手法は実際に研究をしてみて初めて身につくものである。日々の演習と実際の卒業研究と論文の執筆を通じて、楽しみながらアカデミックスキルや(社会科学の知識、統計分析手法、ロジカルシンキングなど)、社会人基礎力(コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、課題解決能力)などを高めていくこと。
キーワード
社会的課題、SDGs、食料、農業、農村、地域経済、企業経営、中山間地域、サブカルチャー、フードシステム、買い物難民、フェアトレード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
基礎セミナー、企業論、地域企業経営論、生産管理論、
履修条件
連絡先
miyai@yamaguchi-u.ac.jp
あらかじめアポイントメントを取ってから来室すること。
オフィスアワー
火曜日12時~13時
あらかじめアポイントメントを取ってから来室すること。

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