開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
火11~12
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1033184022
卒業論文演習[Graduation Thesis Supervision]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
小林 友則[KOBAYASHI Tomonori]
ー
担当教員[ローマ字表記]
小林 友則 [KOBAYASHI Tomonori]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この演習では、卒業論文の完成を目指します。授業では卒業論文の執筆に必要な作業を学んだうえで、他の卒業演習履修者と情報の共有を行いながら、作業の進捗状況を適宜確認し、完成に向けた指導を行っていきます。なお、執筆作業は授業外の時間に行ってもらいます。
授業の到達目標
・自分の関心のある法的問題につき、関係する文献を網羅的に読了する。
・自分の関心のある法的問題につき、議論・論点を整理することができる。
・論文としての定式を整えることができる。
授業計画
【全体】
卒業論文の執筆作業を大きく3つの段階に分けます。第1段階はテーマの作成、第2段階は論文の構成の構築、第3段階は本文の執筆です。各段階を進めるのに必要な資料収集・整理・検討は授業時間外に行い、授業では他の卒業演習履修者と情報の共有も行いながら、完成に向けた適切な段階を踏めているか確認し、指導を行ってきます。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
テーマ報告①
卒論のテーマを作成し、報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第2回
テーマ報告②
卒論のテーマを作成し、報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第3回
テーマ報告③
卒論のテーマを作成し、報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第4回
テーマ報告④
卒論のテーマを作成し、報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第5回
テーマ報告⑤
卒論のテーマを作成し、報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第6回
テーマ報告⑥
卒論のテーマを作成し、報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第7回
卒論執筆指導①
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第8回
卒論執筆指導②
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第9回
卒論執筆指導③
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第10回
卒論執筆指導④
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第11回
卒論執筆指導⑤
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第12回
卒論執筆指導⑥
卒論作成のための構成図を洗練作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第13回
卒論執筆指導⑦
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第14回
卒論執筆指導⑧
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第15回
卒論執筆指導⑨
卒論作成のための構成図を作成する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第16回
中間報告①
卒論の概要を報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第17回
中間報告②
卒論の概要を報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第18回
中間報告③
卒論の概要を報告する
関連する文献の収集・読了・整理を行う(目安時間:6時間)
第19回
卒論執筆指導⑩
卒論の本文を作成する
卒論執筆作業を進める(目安時間:6時間)
第20回
卒論執筆指導⑪
卒論の本文を作成する
卒論執筆作業を進める(目安時間:6時間)
第21回
卒論執筆指導⑫
卒論の本文を作成する
卒論執筆作業を進める(目安時間:6時間)
第22回
卒論執筆指導⑬
卒論の本文を作成する
卒論執筆作業を進める(目安時間:6時間)
第23回
卒論第1稿報告①
卒論の第1稿を報告する
卒論校正作業を進める(目安時間:6時間)
第24回
卒論第1稿報告②
卒論の第1稿を報告する
卒論校正作業を進める(目安時間:6時間)
第25回
卒論第1稿報告③
卒論の第1稿を報告する
卒論校正作業を進める(目安時間:6時間)
第26回
卒論執筆指導⑭
卒論の仕上げを行う
卒論校正作業を進める(目安時間:6時間)
第27回
読み合わせ会
相互に形式チェックを行う
卒論校正作業を進める(目安時間:6時間)
第28回
予備
予備
完成した卒論の内容につき再検討を行う(目安時間:6時間)
第29回
予備
予備
完成した卒論の内容につき再検討を行う(目安時間:6時間)
第30回
予備
予備
完成した卒論の内容につき再検討を行う(目安時間:6時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
卒業論文の完成とその内容で評価します(100%)。
教科書にかかわる情報
備考
各自の選んだテーマに関する文献を網羅的に読み、学んでもらいます。授業の際は報告者にレジュメを用意してもらいます。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
希望があれば個別指導を随時行います。
キーワード
法学 民法 論文
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
法学Ⅱ、民法Ⅰ、民法Ⅱ、民法Ⅲ、民法Ⅳ、民法Ⅴ
履修条件
連絡先
Email:t-koba@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜日14:30~16:00。ただし、必ず事前に連絡をすること。なお、この時間以外でも事前に連絡をもらえれば対応します。
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