タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 火7~8   7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033184035 卒業論文演習[Graduation Thesis Supervision] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤村 香予[FUJIMURA Kayo]
担当教員[ローマ字表記]
藤村 香予 [FUJIMURA Kayo]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
卒業論文演習ではこれまでの演習Iと演習IIの知識と技能を応用させ、異文化理解と関連する研究の知識を卒業論文研究によって更に深めていく。各自が選んだ分野とトピックで卒業論文の作成を行い、プレゼンテーションで発表する。ゼミへの参加度、卒論内容の発表回数、論文執筆の提出とフィードバック回数、規定や論文作法に沿って正しく卒論が執筆されているか、研究内容と執筆論文の質、必須となっている卒論プレゼンテーションをもとに総合的に判断します。

Moodleで授業内容について提示し、資料配布を行います。大学のメールアドレスで授業についてお知らせしますので、定期的な確認をお願いします。積極的なゼミへの参加と卒業論文執筆をお願いします。

状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。大学メールを定期的に確認してください。
授業の到達目標
各自が選んだ分野とトピックの知識を深め、優れた卒業論文を執筆することを目標とします。研究調査内容を深く議論し、学術の規定や論文作法に沿って正しく卒論を執筆して、卒論プレゼンテーションを行います。
授業計画
【全体】
受講者各自が選んだテーマについて研究を進め、卒業論文作成と研究発表を行う。
他のゼミ生と選んだテーマと研究内容について質疑応答を行い、専門への深い知識を養っていく。

複数回のフィードバックを受けながら研究を進め卒業論文を執筆していく過程が、卒論の内容と議論の質に大きく影響します。
学術的に専門分野の理解を深めるとともに、質疑応答により議論を重ねて知識を深めていきます。ゼミで質疑応答を繰り返し、卒論プレゼンテーションの練習を行います。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション
個人研究・卒論仕上げまでの道筋
個人研究・執筆のフィードバック
春休み中の論文執筆についてと執筆内容の発表
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 卒論執筆の提出と発表 論文執筆についてと執筆内容の発表 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 卒論プレゼンテーション 卒論執筆内容と改善点の確認 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 卒業論文提出準備 卒論提出について 予習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 70% C: --% D: --%
成績評価法
卒論執筆ファイルの提出とフィードバックの回数、ゼミへの参加度、卒論内容と質、プレゼンテーションで評価します。
卒論執筆ファイルの提出とフィードバックの回数 30%、ゼミへの参加度 30%、卒論内容と質 30%、プレゼンテーション 10%

本授業は授業参加度と欠席回数が成績評価に反映されます。
教科書にかかわる情報
備考
Moodleで資料を配布します。
参考文献に関しては必要に応じて紹介します。
参考書にかかわる情報
備考
研究方法、論文執筆、語用論・異文化コミュニケーション論の関連書籍が図書館に沢山あります。
各自のトピックに関連する先行研究論文と学術書籍をできるだけ多く読んでください。
メッセージ
大学最後の研究調査・論文執筆作業となります。各自が選んだトピックの知識を深めながら、研究調査・論文執筆の過程を楽しんでください。就職活動との併用、研究と執筆活動をスムーズに計画的に進めていくために自己管理が必要となります。
キーワード
言語・社会・異文化理解・異文化コミュニケーション論
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
異文化コミュニケーション論
履修条件
連絡先
Webmail: fujiwils[at]yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
オフィスアワーはメールで問い合わせてください。

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