タイトル

開講年度 開講学部等
2026 理学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 集中 実験・実習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1041000010 地学基礎実験[Basic Earth Sciences Laboratory] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
川村 喜一郎[KAWAMURA Kiichiroh]
担当教員[ローマ字表記]
川村 喜一郎 [KAWAMURA Kiichiroh], 坂口 有人 [SAKAGUCHI Arito]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要

地球圏システム科学科以外の学生を対象として、身近な題材をもとに観察・実習することにより地学に関する基礎的な知識経験を養う(物理・情報科学科:DP1-1、DP2-1、DP2-2、DP2-4、DP2-5、DP3。化学科:DP1-1、DP2-6。生物学科:DP1-1、DP2-2)。
集中講義として実施する予定である。
詳細な実施要領については掲示を確認すること。
授業の到達目標
1.鉱物・岩石標本の鑑定について基礎的知識を得る。
2.岩石に関する基礎知識、識別や同定に関する基礎知識を得る。
3.地層の観察方法や地質構造の理解を深める。
4.化石の種類と特徴について基礎的知識を得る。
授業計画
【全体】
複数の教員が分担して授業をおこなう。
各教員の主なテーマは以下のとおりである。

1)地層の走向と傾斜と地質図学
2)岩石の特徴と記載
3)温泉地質学の概要解説
4)温泉地質学の実践、湯田温泉での実習
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 前半ガイダンス・地形図の読み方 授業の進め方の説明をおこなう。地形図から地形を読み解く実習を行う。 予習及び復習に必要な学修時間の目安:4時間 担当教員の指示に従うこと
第2回 走向傾斜とクリノメータ 地層や地質構造の空間的な広がりを理解するため、走向・傾斜の概念について講義を行う。あわせて、クリノメータの基本的な使用方法を学び、簡単な測定実習を通じて、地質構造を定量的に記載するための基礎的技能を習得する。 予習及び復習に必要な学修時間の目安:4時間 担当教員の指示に従うこと。野外を歩きます.ちゃんとした靴が必要です(サンダルやハイヒールは危険).
第3回 走向傾斜データの解析 偏角補正、ステレオ投影の原理、走向傾斜の平均値の求め方 予習及び復習に必要な学修時間の目安:4時間 担当教員の指示に従うこと
第4回 地質図と断面図の作成 地質図学を用いて地質図と断面図を作成する 予習及び復習に必要な学修時間の目安:4時間 担当教員の指示に従うこと
第5回 岩石の破壊パターン実験 破砕物のフラクタル解析と応力集中について解析する. 予習及び復習に必要な学修時間の目安:4時間 担当教員の指示に従うこと
第6回 岩石モード組成 造岩鉱物の組成比を計測し、そこから岩石名や色指数などを自ら導き出す。 予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第7回 岩石図鑑 花崗岩と玄武岩を例に、肉眼観察、偏光顕微鏡下での鉱物の観察を通じて岩石を記載する。 予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第8回 まとめ 今までの学習についてのまとめ 予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第9回 事前学習 社会に役立つ地質学としての湯田温泉での「温泉地質学」(湯田温泉の成り立ちについて地質学的な背景を事前学習する)
予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第10回 事前学習 社会に役立つ地質学としての湯田温泉での「温泉地質学」(湯田温泉の成り立ちについて地質学的な背景を事前学習する)
予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第11回 野外観察 社会に役立つ地質学としての湯田温泉での「温泉地質学」(湯田温泉の成り立ちについて地質学的な背景を実体験する)
予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第12回 野外観察 社会に役立つ地質学としての湯田温泉での「温泉地質学」(湯田温泉の成り立ちについて地質学的な背景を実体験する) 予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第13回 野外観察 社会に役立つ地質学としての湯田温泉での「温泉地質学」(湯田温泉の成り立ちについて地質学的な背景を実体験する) 予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第14回 野外観察 社会に役立つ地質学としての湯田温泉での「温泉地質学」(湯田温泉の成り立ちについて地質学的な背景を実体験する) 予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
第15回 まとめ 今まで学習してきたことのまとめ 予習・復習(目安時間:4時間) 担当教員の指示に従うこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 80% D: --%
成績評価法
本講義の成績評価は次のとおり。1/3以上欠席の場合、欠格となる。

前半(坂口担当分)レポート100%
後半(川村担当分)レポート100%

前半と後半の成績の平均が本講義の最終成績となる。
教科書にかかわる情報
備考
必要な資料は授業で配布します。また、実習では、湯田温泉旅館協同組合の全面協力の下、実施されます。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • Life on land
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
地学概論,地球科学I,II,地球科学入門I,II
履修条件
連絡先
川村喜一郎 kiichiro@yamaguchi-u.ac.jp
坂口有人 arito@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
アポをとってから来ることが望ましい。在室時は適宜対応します。

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