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メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。 メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
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本講義は, 数理科学科教員と工学部教員によるオムニバス形式の講義である. 各回の担当教員が自身の専門分野の研究に関連する現代数学のテーマを取り上げ,解説を行う. その際, 大学の講義で学んでいる数学の理論が現代数学においてどのように活用され発展していくのかなどを踏まえて解説する.
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(1)数理科学の様々な分野に興味を持ち,取り組むことが出来る。 (2)興味を持った数理科学の事柄について,正確な表現を用いながら論理的に説明が出来る。
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本講義はオムニバス形式である. 現代数学への架け橋となる講義をにより, 数理科学をより広く理解することを目的とする.
初回の講義では, オリエンテーションとして本講義の目的と概要, 成績評価, 第2回目以降の予定について説明する. また, 第2回目の講義では, 数理科学発展セミナーの履修に関する説明や特別研究の紹介もする.
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第1回
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オリエンテーション, 解析1
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・オリエンテーション:本講義の目的と概要, 成績評価, 第2回目以降の予定を説明する. ・弾性体の方程式について (担当:小杉)
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第2回
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特別研究について, 代数1
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・特別研究の紹介, 数理科学発展セミナーの履修について ・場合の数とNapier数 (Dobinskiの公式) (担当:平川)
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第3回
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代数2
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・代数系やその応用の例 (担当:菊政)
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第4回
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幾何1
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・可微分写像の特異点の幾何学 (担当:寺本)
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第5回
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解析2
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・偏微分方程式入門 (担当:幡谷) 線型偏微分方程式の3つの型、楕円型境界値問題、Lax--Milgramの定理
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第6回
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幾何2
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・幾何学展望ー結び目理論まで (担当:宮澤)
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第7回
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代数3
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・クイバーの表現論 (担当:塚本)
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第8回
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解析3
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・波を記述する方程式(担当:廣澤)
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第10回
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代数4
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・Hardy-Ramanujan の定理 (担当:南出)
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第11回
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解析4
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・メビウス変換について (担当:孫, 三浦)
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第12回
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解析5
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・解析接続とリーマン面 (担当:柳下, 三浦)
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第13回
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幾何4
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・低次元トポロジーについて (脇條)
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第14回
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解析6
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・微分方程式の定常解の安定性について (担当:山﨑)
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第15回
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代数5
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・環と加群について (担当:倉富)
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 ・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。 ・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。 【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
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A: --% B: --% C: --% D: --%
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小テスト・授業内レポート 50%, 宿題・授業外レポート 50%
なお, 出席は原則として4回以上の欠席をした場合は単位を認められません.
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備考
本講義はオムニバス形式のため, 各回の担当教員の指示に従ってください.
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備考
本講義はオムニバス形式のため, 各回の担当教員の指示に従ってください.
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(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。 |
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マネージャー:小杉(131号室)ckosgi[at]yamaguchi-u.ac.jp [at]を@に変えてください.
本講義はオムニバス形式です. 第2回目以降は, 初回で提示する各回の担当教員一覧を参照し問い合わせてください.
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本講義はオムニバス形式のため, 初回で提示する各回の担当教員により異なります. 各担当教員の指示に従ってください.
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