タイトル

開講年度 開講学部等
2025 理学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半 月1~2 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1041400001 データサイエンス技術Ⅰ(生物学科)[(Data Science Technology Ⅰ)] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
小島 渉[KOJIMA Wataru]
担当教員[ローマ字表記]
小島 渉 [KOJIMA Wataru]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
データサイエンスに必要な基本的な技術を学ぶ。特にデータサイエンスの基本となる実験の計画、基礎統計量について学習する。また、データの整理法やグラフでの視覚化についても学ぶ。
授業の到達目標
データサイエンスに必要な統計学の基礎知識を理解し、身につけている。統計データを統計学の基礎的な方法を用いて分析し、得られた結果から思考・判断できる。
授業計画
【全体】
統計学を学ぶ上での基礎となる実験計画法、基礎統計量について理解する。また、データの整理法やグラフでの視覚化についても学ぶ。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 講義の進め方・概要 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 エクセルの基礎 エクセルの基本的な使い方を理解する 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 データのまとめ方 整然データの作り方を理解する 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 データの視覚化 データの視覚化の方法について理解する 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 基礎統計量 平均、分散、標準偏差、最頻値について理解する 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 区間推定と信頼区間 標準誤差と信頼区間について理解する 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 相関 相関係数、相関関数と因果関係について理解する 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 期末試験 本講義内容に関連する試験 講義の振り返り
(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テストで評価します。
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
以下のウェブサイトに沿って講義を進めます。参考書に挙げた本と同一の内容です。
https://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/
また、エクセルを使用することがあるので、ノートパソコンが必要です。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
                                                                  小島 渉:総合研究棟4階404室 ・wkojima[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]の部分を@に書き換えてメールをしてください。
オフィスアワー
随時。ただし、曜日・時間帯によっては、対応できない場合もあります。

オフィス:総合研究棟4階404室(小島)

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