開講年度
開講学部等
2025
理学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金1~2
講義
0.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1041600014
先端地球科学[Advanced Earth Sciences]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
太田 岳洋[OHTA Takehiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
太田 岳洋 [OHTA Takehiro], 辻 智大 [TSUJI Tomohiro], 岩谷 北斗 [IWATANI Hokuto], 江島 圭祐 [ESHIMA Keisuke], 大和田 正明 [OWADA Masaaki], 川村 喜一郎 [KAWAMURA Kiichiroh], 齊藤 諒介 [SAITOH Ryosuke], 坂口 有人 [SAKAGUCHI Arito], 志村 俊昭 [SHIMURA Toshiaki], 永嶌 真理子 [NAGASHIMA Mariko], 濵橋 真理, SARKAR DYUTI PRAKASH
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
地球科学講座の各教員が、それぞれの研究に対する考え方、研究内容、各領域における興味ある話題(DP1-2(A),DP-1-2(B))、将来の展望、研究を進める上での留意点、学生に対する希望や期待、地球科学と社会との結びつきなど、多方面にわたる話題を提供します。講義は地球科学大講座の全教員が、1人1回をそれぞれ担当します。講義の内容および形態は、各教員によって多種多様です。特別研究(卒論)の研究領域や指導教員を選択・決定する場合の参考にもなります。
授業の到達目標
地球科学分野の研究の体系と地球科学講座の教育・研究のポリシーを理解する(DP1-2(A),DP-1-2(B))。各教員の研究領域を理解し、特別研究(卒論)における研究分野や指導教員の選択を主体的に行うことができる。
授業計画
【全体】
地球科学分野の全教員が講義をオムニバス形式で行い、地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介を行う。講義の形態は資料やビデオなど各教員がわかりやすく工夫を凝らしておこなう。各年度の講義順序と講義題目は、前期開始前に公示する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
全体の流れと概要説明
シラバスを読んでおく事
担当教員からの指示に従うこと
第2回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第3回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第4回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第5回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第6回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第7回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第8回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第9回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第10回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第11回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第12回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第13回
地球科学の各領域における興味ある話題などの紹介
各回の担当教員による地球科学の学問体系、社会との関連性、キャリアーデザイン、教員の研究領域の紹介
講義内容をまとめレポート作成すること
担当教員からの指示に従うこと
第14回
文献検索
電子ジャーナルで文献を探す手法の説明と実践
大学図書館のバックナンバーの文献を探す手法の説明と実践
文献検索法を理解するために課題に取り組むこと
担当教員からの指示に従うこと
第15回
総括
まとめ
これまでの講義内容を復習すること
担当教員からの指示に従うこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 5% C: --% D: --%
成績評価法
毎回のレポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
プリントやオンライン教材などを適宜使用する。
参考書にかかわる情報
備考
特定の参考書は指定しないが、この授業に関連する参考書は図書館などにたくさんあるので、各自で自分に合った参考書を探してください。
メッセージ
地球科学に関係する図書を広く読むとともに、火山噴火、地震などの災害や環境問題など地球科学に関係するメディア情報などに関心を持ってください。
講義日程の詳細は、前期開始前に学科掲示板で周知しますので、注意してください。
この講義は、学科教員の研究内容を知ると同時に、3年後期の科目「地球科学演習」で、研究室を選ぶ際の重要な情報でもあります。したがって、興味ある研究内容があれば、積極的に研究室を訪ねて、より詳しく内容の説明を受けることを推奨します。
キーワード
地球惑星物質学 地球進化学 地球資源学 応用地球科学 岩石学 地球変動学 鉱物学
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
地球進化学 地球資源学 応用地球科学 岩石学 地球変動学 鉱物学 自然災害科学 土木地質学
履修条件
連絡先
各回の教員へ
江島 圭祐:esm@yamaguchi-u.ac.jp(理学部1号館 444号室)
辻 智大:t-tsuji@yamaguchi-u.ac.jp(理学部1号館 342号室)
オフィスアワー
随時、各教員へ
訪問前に連絡しておくことを推奨します。
江島圭祐 13:00〜18:00
辻智大 10:00~18:00
ページの先頭へ