タイトル

開講年度 開講学部等
2025 理学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火9~10 演習 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1042200007 プログラミング演習Ⅰ[Exercise in Computer ProgramingⅠ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
栗原 俊之
担当教員[ローマ字表記]
栗原 俊之, 酒見 はる香 [SAKEMI Haruka]
特定科目区分   対象学生 A 物理・情報科学所属学生対象 対象年次 1~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
計算機演習室にあるPCを利用して、Linuxを用いたソフトウェア開発環境の基本的な使い方と、C言語によるプログラミングの演習を行う。
授業の到達目標
Linuxの基本操作を習得する
C言語によるプログラミングができるようにする
授業計画
【全体】
基本操作はプロジェクタを用いて解説する。プログラミング課題はWEB上で公開する。課題の提出はWEB上から行う。

原則、対面授業とする。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 Linuxの使い方 ログインとログアウト、ウィンドウの操作の基本を説明する。
実際に、コンピュータを使ってみる。
授業内容を復習し、計算機を操作できるように準備しておく(目安時間:4時間)
第2回 Linuxの使い方 フォルダの作成。
ファイルの作成とコピー、削除。
エディタ(emacs)を用いて、かな漢字変換を行い日本語の文章を作成する。
Linuxのコマンドを覚える,実際にやってみる(目安時間:4時間)
第3回 コンパイラの使い方 プログラムを作成し、実際に動かしてみる。 Linuxのコマンドを覚える
実際に計算機でやってみる(目安時間:4時間)
第4回 課題1 入出力・四則演算に関するプログラムの例題を実行する。 学習したことを復習する(目安時間:4時間)
第5回 課題1 入出力・四則演算に関するプログラムの例題を実行する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
第6回 課題1 入出力・四則演算に関するプログラムの例題を実行する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
第7回 課題2 条件分岐の構文であるif文を用いたプログラムを作成する。 学習したことを復習する(目安時間:4時間)
第8回 課題2 条件分岐の構文であるif文を用いたプログラムを作成する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
第9回 課題2 条件分岐の構文であるif文を用いたプログラムを作成する。 問題に対するプログラムを作成するる(目安時間:4時間)
第10回 課題3 繰り返しの構文であるdo文とwhile文を用いたプログラムを作成する。 学習したことを復習する(目安時間:4時間)
第11回 課題3 繰り返しの構文であるdo文とwhile文を用いたプログラムを作成する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
第12回 課題3 繰り返しの構文であるdo文とwhile文を用いたプログラムを作成する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
第13回 課題4 繰り返しの構文であるfor文を用いたプログラムを作成する。 学習したことを復習する(目安時間:4時間)
第14回 課題4 繰り返しの構文であるfor文を用いたプログラムを作成する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
第15回 課題4 繰り返しの構文であるfor文を用いたプログラムを作成する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
第16回 定期試験 課題1~4を踏まえて、プログラムを作成する。 問題に対するプログラムを作成する(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 80% D: --%
成績評価法
レポート課題の取組状況とプログラム作成技術の習得状況を総合的に評価する。

レポート 60%、定期試験 40%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 新・明解C言語 入門編 第2版 ISBN 9784815609795
著者名 柴田 望洋 出版社 SBクリエイティブ株式会社 出版年 2021
備考
参考書にかかわる情報
備考
C言語プログラミング、Linuxの使い方に関する参考書は、特に定めないが、自分の使いやすい参考書等を持参してよい。
メッセージ

「プログラミング言語I」の受講生であることを前提とする。
キーワード

C言語、プログラミング、Linux
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
プログラミング言語I、II
履修条件
連絡先
栗原 俊之:理学部本館334号室、t-kurihara@yamaguchi-u.ac.jp

酒見 はる香:理学部本館335号室、sakemi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日 9時~13時(栗原)
火曜日 13時~16時 (酒見)

それ以外の曜日でも随時受け付ける。ただし、事前にメールにて連絡すること。

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