タイトル

開講年度 開講学部等
2025 理学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 集中 講義 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1042300009 化学英語及び演習Ⅱ[Practical Chemical English Ⅱ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
村藤 俊宏[MURAFUJI Toshihiro]
担当教員[ローマ字表記]
村藤 俊宏 [MURAFUJI Toshihiro], 川俣 純 [KAWAMATA Jun], 山﨑 鈴子 [YAMAZAKI Suzuko], 安達 健太 [ADACHI Kenta], 上條 真 [KAMIJO Shin], 谷 誠治 [TANI Seiji], 綱島 亮 [TSUNASHIMA Ryo], 本多 謙介 [HONDA Kensuke], 鈴木 康孝 [SUZUKI Yasutaka], 藤井 寛之 [FUJII Hiroyuki], 鈴木 敦子 [SUZUKI Atsuko]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
国際的な活躍をする上で必要な英語の基礎能力を養うために(DP2-1)、英語で書かれた専門書、または原著論文の内容を理解(DP2-5)し、わかりやすく発表(DP2-4)する。各教員または各教員グループ毎に研究の内容に沿って行う(CP1)。


授業の到達目標
英語論文を読解し(DP2-1)、内容を理解できるようにする(DP2-4, 2-5)。

知識・理解の観点 英語原著論文を読解でき(DP2-1)、その内容及び新規な知見に対する理解を深める(DP2-5)ことができる。
思考・判断の観点 論文及び研究の良否まで考えがおよび(DP2-4)。内容を深く理解(DP2-5)することができる。
関心・意欲の観点 新規でかつ優れた研究論文を見出すことができる(DP2-5)。
態度の観点 先端的な化学の課題に関する情報収集に、熱意をもって取り組むことができる(DP2-5)。
技能・表現の観点 発表内容を正確に、かつ、聞く人に納得できるように説明できる(DP2-4)。
授業計画
【全体】
以下の6研究分野があり、専門書の講読及び原著論文の読解・内容を取纏めての紹介を行う。講読の内容はそれぞれの分野ごとに特色を持つ。
1.物質分析化学 2.機能物質化学 3.物性化学 4.有機合成化学 5.機能分子化学 6.先端材料化学
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス
授業の進め方について説明する 指示されたテキストを用意し、予習しておくこと。
第2回 英語文献読解1 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第3回 英語文献読解2
化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第4回 英語文献読解3 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第5回 英語文献読解4 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第6回 英語文献読解5 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第7回 英語文献読解6 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第8回 英語文献読解7 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第9回 英語文献読解8 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第10回 英語文献読解9 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第11回 英語文献読解10 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第12回 英語文献読解11 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第13回 英語文献読解12 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第14回 英語文献読解13 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
第15回 英語文献読解14 化学に関する原著論文講読 ・教科書を読んで予習(学修時間の目安:2時間)をすること。
・演習問題を解くことにより復習すること。(学修時間の目安:3時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 80% D: --%
成績評価法
論文・教科書講読後レポートで評価します。
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書備考:使用するテキストや資料は各教員が指導する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
単なる英文和訳にならないように文献や参考書をよく調べ、内容の理解を深めて発表する。文献講読は単に出席するだけでなく、活発な討論の場となるよう心がけて欲しい。
キーワード
原著論文
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
化学英語及び演習I、文献講読、特別研究
履修条件
連絡先
学科長および各担当教員

修学支援システムで連絡してください。
オフィスアワー
随時

ページの先頭へ