開講年度
開講学部等
2025
理学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
集中
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1042400008
生物学演習Ⅲ[Seminar in Biological Science Ⅲ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
岩楯 好昭[IWADATE Yoshiaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
岩楯 好昭 [IWADATE Yoshiaki], 山中 明 [YAMANAKA Akira], 堀 学 [HORI Manabu], 三角 修己 [MISUMI Osami], 上野 秀一 [UENO Shuichi], 武宮 淳史 [TAKEMIYA Atsushi], 原 裕貴 [HARA Yuki], 小島 渉 [KOJIMA Wataru], 原田 由美子 [HARADA Yumiko], 工藤 愛弓 [KUDOH Ayumi], 藤本 心太 [FUJIMOTO Shinta]
特定科目区分
対象学生
生物・化学科、生物学科学生対象
対象年次
3~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
演習により,卒論研究に必要となる知識の修得や論文紹介の準備や質疑応答の方法を修得することを目標とし,生物学分野の最新の原著論文・総説・解説等をプレゼンテーションし,必要に応じて英語論文や実験書に記載されている実験機器の扱いかた等も学ぶ。
授業の到達目標
演習により、卒論研究に必要となる知識の修得や論文紹介の準備や質疑応答の方法を修得する。
授業計画
【全体】
3年次後期の配属研究室の各教員の指示に従い,卒論研究に必要となる演習を実施する。この演習を通して、英語論文紹介の手法を学ぶ。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
論文紹介の説明
演習の内容、プレゼンの説明
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第2回
演習1
内容の復習と予習の指示
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第3回
演習2
原著論文の文献購読・演習1
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第4回
演習3
原著論文の文献購読・演習2
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第5回
演習4
原著論文の文献購読・演習3
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第6回
演習5
原著論文の文献購読・演習4
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第7回
演習6
原著論文の文献購読・演習5
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第8回
演習前半6回の中間まとめと総括
討議
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第9回
演習7
原著論文の文献購読・演習6
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第10回
演習8
原著論文の文献購読・演習7
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第11回
演習9
原著論文の文献購読・演習8
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第12回
演習10
原著論文の文献購読・演習9
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第13回
演習11
原著論文の文献購読・演習10
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第14回
演習12
原著論文の文献購読・演習11
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
第15回
演習13
討議
資料や参考図書で予習(2時間),授業後に復習(2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 20% C: 10% D: 60%
成績評価法
レポート、授業態度・授業への参加度で評価します。
レポート 30%、授業態度・授業への参加度 70%
教科書にかかわる情報
備考
適宜、各担当教員より指示する。
参考書にかかわる情報
備考
演習内容に関する資料は各担当教員からオリエンテーション時(もしくは各班に分かれた後の2回目以降)に提示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
各回担当教員、もしくは、生物学科長(岩楯):修学支援システムのメッセージで連絡してください。
オフィスアワー
随時
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