開講年度
開講学部等
2025
理学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1043000014
総合サイエンス実習
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
宮澤 康行[MIYAZAWA Yasuyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
宮澤 康行 [MIYAZAWA Yasuyuki]
特定科目区分
対象学生
R4年度以前入学者
対象年次
3~4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
科学についての理解を広め、深めるための活動を社会に向けて行う。その際、企画提案・計画作成・準備・実施の全てを学生が主体的に行う。また、自然科学における様々な知見を根拠・理由とともに説明するためのプレゼンテーション能力を身に付ける。さらに、自然科学を通し、広く社会で活躍するための自己を管理しチームワークで仕事を進めるリーダーシップ能力を身に付ける。
授業の到達目標
社会に向けての活動を企画から実施まで通して行うことにより、自ら課題を発見し、他の学生と課題を共有し合いながら、協力して解決に取り組む協働力、大学で学んだ専門知識を生かそうとする挑戦・実践力を養うことを目標とする。さらに、社会人としての倫理観や社会的責任を持って行動をとる態度、リーダーシップを身に付ける。
授業計画
【全体】
催し毎に実習希望者を募集する。
ただし、財団法人日本国際教育支援協会が実施する「学研災付帯賠償責任保険」に加入していることを条件とする。
実習は事前学習・企画作成・研究調査・準備・実施等を含めて30時間以上行う。
実習中は、担当教員が助言・指導する。
実習終了後、実習生は実施報告書を担当教員に提出する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
設定された実習テーマのもとで行う。以降の週についても同様。
授業回数や内容は、実習テーマによって異なる。以降の週についても同様。
各指導教員から指示がある。以降の週についても同様。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 25% C: 25% D: 25%
成績評価法
実習、レポートで評価します。
実習 50%、レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
サイエンスの楽しさや魅力を、身振り手振りで楽しく伝えることができるよう、心がけてください。グループワークでのリーダーとしての役割を期待されます。
キーワード
実習、サイエンスワールド
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
学外実習I,II、博物館実習
履修条件
連絡先
理学部学務係
オフィスアワー
随時
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