開講年度
開講学部等
2025
理学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1043100003
数理科学トピック[Topics in Mathematical Science]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
菊政 勲[KIKUMASA Isao]
ー
担当教員[ローマ字表記]
菊政 勲 [KIKUMASA Isao], 脇條 奈生子 [WAKIJO Naoko], 小杉 千春 [KOSUGI Chiharu]
特定科目区分
対象学生
令和3年度以降入学者用
対象年次
1~3
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
数理科学という枠組みから自らの研究課題を設定し、その課題を調査・研究することで論理的思考力を身につける。また、成果発表を行うことで自らの思考内容を適切に表現する能力を身につける。
授業の到達目標
(1)問題解決のために必要な知識・情報が何かを把握できる。
(2)研究の過程で必要に応じて種々の情報を利用できる。
(3)最後まで粘り強く研究に取り組むことができる。
(4)設定した課題の解決に向けて積極的に取り組むことができる。
(5)研究過程や思考内容を分かりやすく正確に表現することができる。
授業計画
【全体】
・数理科学という枠組みの中から研究課題を設定する。
・研究課題に取り組む(状況に応じて指導教員に相談・質問し、助言を求める)。
・研究成果をまとめて発表する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
ガイダンスと課題の設定
学修目安:復習4時間
第2回
課題研究1
自らで設定した課題に取り組む
学修の目安:復習4時間
第3回
課題研究2
自らで設定した課題に取り組む
学修の目安:復習4時間
第4回
課題研究3
自らで設定した課題に取り組む
学修の目安:復習4時間
第5回
課題研究4
自らで設定した課題に取り組む
学修の目安:復習4時間
第6回
課題研究5
自らで設定した課題に取り組む
学修の目安:復習4時間
第7回
課題研究6
自らで設定した課題に取り組む
学修の目安:復習4時間
第8回
研究発表
・研究成果を発表する
・事後レポートを作成する
学修の目安:復習4時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 50% B: --% C: --% D: 50%
成績評価法
研究成果発表と事後レポートにより総合的に評価する。
研究成果発表 50%、事後レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
担当教員から聞いてください。
参考書にかかわる情報
備考
使用しない
メッセージ
レポート作成について、理解したことを自分の言葉で論理的に説明するように心がけましょう。コピーアンドペーストしたものとみられる場合は、単位を認められないことがあります。なお、レポートはTexで作成してもらいます。
キーワード
数理科学全般
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
数理科学企画研究
履修条件
連絡先
脇條まで。wakijo[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]の部分を@に書き換えてメールしてください。
オフィスアワー
随時。詳しくは、ガイダンス時に指示します。
ページの先頭へ