開講年度
開講学部等
2025
医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火3~4
講義
1.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1051730010
神経・感覚機能検査学[Neuronal and Sensory Function in Laboratory Science]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
西川 潤[NISHIKAWA Jun]
ー
担当教員[ローマ字表記]
西川 潤 [NISHIKAWA Jun], 古賀 道明 [KOGA Michiaki], 舩場 真裕 [FUNABA Masahiro], 菅原 一真 [SUGAHARA Kazuma], 山田 直之 [YAMADA Naoyuki], 小室 拓也 [OMURO Takuya]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
中枢・末梢神経、視覚、聴覚などの感覚器、筋電図などの臨床検査について学ぶ
すべて5年以上の実務経験を有する、神経内科医、耳鼻科医、眼科医、整形外科医、内科医、臨床検査技師が講義を担当している。講義の範囲は多岐にわたるがそれぞれの分野のエキスパートによる授業が行われている。
授業の到達目標
中枢・末梢神経、視覚、聴覚などの感覚器、筋電図などの臨床検査について理解する。
授業計画
【全体】
脳の構造と機能、脳波の発
脳波の基礎的要素、正常脳波
睡眠脳波、異常脳波
脳波賦活法、アーチファクト
脳波判読演習
脳波検査の実際
眼の解剖・生理
眼底検査の実際について
筋電図検査1
筋電図検査2
感覚器の神経形態機能学:ニューロン構造と機能
感覚機能およびその異常の検査について
聴覚・平衡機能の解剖・生理・検査法など(1)
聴覚・平衡機能の解剖・生理・検査法など(2)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
脳の構造と機能、脳波の発生機序
脳波計に用いられるME理論
脳の構造と機能、脳波の発生機序
脳波計に用いられるME理論
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第2回
脳波の基礎的要素、正常脳波
脳波の基礎的要素、正常脳波
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第3回
睡眠脳波、異常脳波
睡眠脳波、異常脳波
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第4回
脳波賦活法、アーチファクト
脳波賦活法、アーチファクト
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第5回
脳波判読演習
脳波判読演習
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第6回
脳波検査の実際
脳波検査の実際
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第7回
眼の解剖・生理
眼の解剖・生理
参考書を参照し準備学習2 時間と復習2 時間を行う。
第8回
眼底検査の実際について
眼底検査の実際について
参考書を参照し準備学習2 時間と復習2 時間を行う。
第9回
筋電図検査1
筋電図検査1
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第10回
筋電図検査2
筋電図検査2
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第11回
内視鏡検査
内視鏡検査
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第12回
感覚器の神経形態機能学:ニューロン構造と機能
感覚器の神経形態機能学:ニューロン構造と機能
参考書を参照し準備学習2 時間と復習2 時間を行う。
第13回
感覚機能およびその異常の検査について
感覚機能およびその異常の検査について
参考書を参照し準備学習2 時間と復習2 時間を行う。
第14回
聴覚・平衡機能の解剖・生理・検査法など(1)
聴覚・平衡機能の解剖・生理・検査法など(1)
参考書を参照し準備学習2 時間と復習2 時間を行う。
第15回
聴覚・平衡機能の解剖・生理・検査法など(2)
聴覚・平衡機能の解剖・生理・検査法など(2)
参考書を参照し準備学習2 時間と復習2 時間を行う。
第16回
定期試験
定期試験
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: --% C: 5% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
生理機能検査学 第3版
ISBN
978-4-263-22385-7
著者名
東條尚子
出版社
医歯薬出版株式会社
出版年
2025
備考
授業により、配布資料や学会内シラバスに資料がアップしてある場合があります。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
脳波、眼底検査、筋電図、聴覚・平衡機能、内視鏡検査 実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
検査機器学、医療工学の基礎知識
連絡先
西川 潤
junnis@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日 8:30-11:00
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