開講年度
開講学部等
2026
医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木3~4
講義
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1052520002
看護学概論Ⅱ[Basic Concepts and Principles in Nursing Ⅱ]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
小野 聡子
ー
担当教員[ローマ字表記]
小野 聡子, 田中 愛子 [TANAKA Aiko], 赤田 いづみ [AKADA Izumi], 吉田 美穂
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本科目は、看護学概論Ⅰに続き、すべての看護学の基盤となる科目であるとともに、卒業認定に関わる「看護学専攻別専門科目」である。看護の専門職としての責務、看護業務に伴う法的責任、看護活動と保健医療福祉、看護活動と管理、看護理論と看護実践など、看護の機能と役割を法的側面、ヘルスケアチームの中での看護の役割を中心に教授する。看護理論については、看護実践の中での活かし方を含めて、学生の皆さんと議論していく。
授業の到達目標
1.看護の専門職者としての資格、期待される役割、看護の機能と実践について理解する。
2.国内外の看護理論について、理解する。
3.看護に関連する法規について理解する。
4.医療安全について理解する。
5.看護学の基盤となる知識・態度を深める
授業計画
【全体】
前期で学んだ知識の復習をしながら、授業を進めます。看護職に求められる責務を理解し、看護を実践する方法、実践するための土台となる知識、組織と看護、医療安全について事例を入れながら、授業を行います。担当教員と受講生が意思疎通を図りつつ、受講生同志が切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する課題探求型の能動的学習に取り組みましょう。
木曜日に小串キャンパスにおいて、連続2回の授業を行う週があります。また、授業の順番は変わることがあります。初回に授業計画を配付しますので確認してください。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
科目オリエンテーション
看護の実践と機能①
理論とは何か、看護理論の特徴、理論と実践との関係について学ぶ。
指定したテキスト2冊を準備してください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第2回
看護の実践と機能②
ナイチンゲール、ヘンダーソン、マーサ・ロジャーズ、シスターカリスタ・ロイ、オレム、ジーン・ワトソン、ペプロウ、トラベルビー、レイニンガー、コルカバ
について、グループワークでその内容理解を深める。
「看護理論」の該当箇所を読んで授業に臨んでください。グループワークを行います。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第3回
看護の実践と機能③
看護理論(オレム、カリスタロイ)のグループ発表と質疑
「看護理論」の該当箇所を読んで授業に臨んでください。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第4回
看護の実践と機能④
看護理論(ジーン・ワトソン、パトリシア・ベナー)のグループ発表と質疑
「看護理論」の該当箇所を読んで授業に臨んでください。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第5回
看護の実践と機能⑤
看護理論(ペプロウ、トラベルビー)のグループ発表と質疑
「看護理論」の該当箇所を読んで授業に臨んでください。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第6回
看護の実践と機能⑥
看護理論(レイニンガー、コルカバ)のグループ発表と質疑
「看護理論」の該当箇所を読んで授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第7回
看護の実践と機能⑦
看護理論のまとめ
「看護理論」のテキストの該当箇所を読んで授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第8回
看護の実践と機能⑧
看護技術の考え方、看護実践と看護過程について学ぶ。
前期授業の講義ノートや「看護学概論」のテキスト該当箇所を読んで授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第9回
看護の実践と組織
チーム医療とは、保健・医療・福祉サービス提供の場、チームの中における看護の役割ヘルスケアチームの中で果たす看護の役割を(前期の講義を踏まえつつ)理解し、看護の独自の機能と多職種間連携について考察する。
前期授業の講義ノートや「看護学概論」の該当箇所と資料を読んできてください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第10回
医療安全①
医療安全の必要性、医療の質について学ぶ。
「医療安全とリスクマネジメント」のテキストの該当箇所を読んで、授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第11回
医療安全②
医療事故のメカニズム、医療事故防止の考え方について学ぶ。
「医療安全とリスクマネジメント」のテキストの該当箇所を読んで、授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第12回
医療安全③
医療事故事例について検討する。
コミュニケーションエラーについて、デスカッションをします。「医療安全とリスクマネジメント」のテキストの該当箇所を読んで、授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第13回
看護における法的側面①
法の概念および法と倫理について学ぶ。
「看護学概論」の該当箇所とともに事前によく読んで授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第14回
看護における法的側面②
保健師助産師看護師法について学ぶ。
「看護学概論」の該当箇所とともに事前によく読んで授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)
第15回
看護における法的側面③、まとめ
看護関係法令、医療法について学ぶ。また、看護学概論Ⅱの科目を振り返り、各自が看護とは何かを深める。
「看護学概論」の該当箇所とともに事前によく読んで授業に臨んでください。授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間以上)期末試験に向けて準備しましょう。
第16回
期末試験
筆記試験(持ち込み不可)
試験でできなかった箇所は、直ちに復習しましょう。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 10% C: --% D: --%
成績評価法
レポートやワークシート20%、学期末の筆記テスト80%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
看護理論 看護理論21の理解と実践への応用 改定第3版
ISBN
9784524249480
著者名
筒井真優美
出版社
南江堂
出版年
教科書
書名
医療安全とリスクマネジメント
ISBN
9784861740107
著者名
嶋森好子・任 和子
出版社
ヌーベルヒロカワ
出版年
備考
前期の「看護学概論」のテキスト、講義ノートも使います。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は授業の中で紹介します。
メッセージ
授業は吉田キャンパスと小串キャンパスで行われ、途中から小串キャンパスで2コマずつ進行することになります。したがって、授業の順序が変わることがあります。具体的な授業の展開方法は、オリエンテーションで説明します。
事前学習と問いをもって授業に臨んでください。
キーワード
チーム医療と看護、看護の役割と機能、看護理論と実践、看護と法、医療安全、看護の専門性、実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
関連科目
看護学概論Ⅰ
履修条件
連絡先
ono-s@yamaguchi-u-ac.jp
オフィスアワー
事前にメール連絡をください。
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