開講年度
開講学部等
2025
医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半
月3~6
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1052530002
成人看護学概論[Introduction to Adult Nursing]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
齊田 菜穂子[SAITA Nahoko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
齊田 菜穂子 [SAITA Nahoko], 田戸 朝美 [TADO Asami], 矢田 浩紀 [YADA Hironori], 山本 小奈実 [YAMAMOTO Konami], 紙谷 恵子, 太田 友子
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ライフサイクルにおける成人期の特徴を解説し、 成人期に特有な健康障害の特徴、 成人看護の対象論と援助論、 および、 看護の役割を教授する。また、 成人看護に適応される理論とモデルを教授する。
授業の到達目標
1.成人期の特徴と健康生活・健康障害について理解できる
2.成人看護に適応される主な理論とモデルを理解できる
3.成人期の健康障害を抱える人々に対する看護の役割について理解できる
授業計画
【全体】
ライフサイクルにおける成人期の特徴を解説し、 成人期に特有な健康障害の特徴、 成人看護の対象論と援助論、 および、 看護の役割を教授する。また、 成人看護に適応される理論とモデルを教授する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
第2章 生活と健康 10月6日 担当:齊田
生活と健康
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第2回
第3章 成人への看護アプローチの基本 10月6日 担当:齊田
大人の健康行動のとらえ方、行動へ尿を促進する看護アプローチ、人間関係
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第3回
第2章 生活と健康の維持・促進を育むシステム(保健・医療・福祉システム等) 10月16日 担当:矢田、太田
生活と健康の維持・促進を育む保健・医療・福祉システム
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第4回
第4章 ヘルスプロモーションと看護 10月16日 担当:矢田、太田
ヘルスプロモーションと看護
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第5回
第3章 症状マネジメント 健康問題を持つ大人と看護師の人間関係 10月20日 担当:齊田
症状マネジメントにおける看護技術、家族支援、患者と看護師の人間関係
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第6回
第9章 人生の最後の時を支える看護 10月20日 担当:齊田
人生の最後のときを過ごしている人の理解、支える看護
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第7回
第1章 成人と生活 10月27日 担当:田戸
成人と生活
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第8回
第5章 健康を脅かす要因と看護 10月27日 担当:田戸
健康を脅かす要因と看護
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第9回
第7章 慢性病とともに生きる人を支える看護1
11月5日 担当:紙谷
慢性病とともに生きる人の理解
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第10回
第7章 慢性病とともに生きる人を支える看護2
11月5日 担当:紙谷
セルフケア及びセルフマネジメントへの支援
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第11回
第6章 健康生活の急激な破綻とその回復を支援する看護 11月10日 担当:松波
健康の急激な破綻、健康は単位夜危機状況と危機にある人々への支援
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第12回
第6章 健康生活の急激な破綻から回復を促す看護 11月10日 担当:嶋岡
急性期の治療過程にある人の看護
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第13回
第11章 新たな治療法、先端医療と看護 11月17日 担当:山本
新たな治療法、先端医療と看護
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第14回
第8章 障害がある人の生活とリハビリテーション 11月17日 担当:山本
障害がある人の生活とリハビリテーション
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第15回
第10章 様々な健康レベルにある人の継続的な移行支援
11月28日 担当:紙谷
移行支援の基礎知識
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第16回
期末試験 12月1日
期末試験
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
定期試験 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
系統看護学講座専門分野1「成人看護学総論」
ISBN
9784260047012
著者名
小松浩子
出版社
医学書院
出版年
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
看護、成人、保健、健康
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
成人看護学Ⅰ、成人看護学Ⅱ
履修条件
連絡先
齊田:naho[at]yamaguhci-u.ac.jp
田戸:asamik[at]yamaguchi-u.ac.jp
山本:konami[at]yamaguchi-u.ac.jp
紙谷:kamitani[at]yamaguchi-u.ac.jp
太田:oota[at]yamaguchi-u.ac.jp [at]を@に書き換えメールしてください。
オフィスアワー
平日にメールで問い合わせて下さい
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