開講年度
開講学部等
2025
医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木5~8
講義
7.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1052530003
成人看護学Ⅰ[Adult Nursing Ⅰ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
田戸 朝美[TADO Asami]
ー
担当教員[ローマ字表記]
田戸 朝美 [TADO Asami], 山本 小奈実 [YAMAMOTO Konami], 松波 由加, 嶋岡 麻耶, (未 定), (未 定), (未 定), (未 定)
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
既習の基礎看護学および周辺諸科学の知識を基盤として、成人急性期・回復期・周手術期にある対象に看護を提供するために必要な基礎的理論・概念および援助技術について教授する。臨床看護技術の一部を演習する。
授業の到達目標
1.急性期、回復期、周手術期にある患者の特徴を理解する。
2.急性期、回復期、周手術期の看護問題を解決する方法を学ぶ。
3.急性期、回復期、周手術期の臨床看護技術について学ぶ。
授業計画
【全体】
急性期看護、回復期看護、周手術期看護それぞれについて講義と演習を実施する。
担当教員:田戸朝美、山本小奈実、嶋岡麻耶、松波由加、稲葉文香、演習補助3名の先生
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
急性期・周手術期看護概論
急性期・周手術期看護概論(講義)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第2回
生体侵襲理論、麻酔・術中看護各論
生体侵襲理論、麻酔・術中看護各論(講義)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第3回
生体侵襲理論、麻酔・術中看護各論
生体侵襲理論、麻酔・術中看護各論(講義)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第4回
術前看護各論、術中看護技術
術前看護各論、術中看護技術の内容とケア
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第5回
術後看護各論
術後看護各論の内容とケア
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第6回
術後看護各論
術後看護各論の内容とケア
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第7回
術前看護技術
術前看護技術
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第8回
術前看護技術
術前看護技術
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第9回
術後看護技術
術後看護技術
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第10回
術後看護技術
術後看護技術
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第11回
急性期・周手術期患者の看護過程の基礎(肺がん)
急性期・周手術期患者の看護過程の基礎(肺がん)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第12回
急性期・周手術期患者の看護過程の基礎(肺がん)
急性期・周手術期患者の看護過程の基礎(肺がん)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第13回
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術前)
※術前のゴードン・診断・計画
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術前)
※術前のゴードン・診断・計画
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第14回
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術前)
※術前のゴードン・診断・計画
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術前)
※術前のゴードン・診断・計画
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第15回
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術前)
※術前のゴードン・診断・計画
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術前)
※術前のゴードン・診断・計画
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第16回
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術後)
※術後のゴードン・診断・計画・SOAP・シミュレーション
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術後)
※術後のゴードン・診断・計画・SOAP・シミュレーション
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第17回
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術後)
※術後のゴードン・診断・計画・SOAP・シミュレーション
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術後)
※術後のゴードン・診断・計画・SOAP・シミュレーション
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第18回
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術後)
※術後のゴードン・診断・計画・SOAP・シミュレーション
周手術期に必要な観察と情報収集及び看護計画立案(術後)
※術後のゴードン・診断・計画・SOAP・シミュレーション
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第19回
周手術期に必要な看護技術(演習)
周手術期に必要な看護技術(演習)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第20回
周手術期に必要な看護技術(演習)
周手術期に必要な看護技術(演習)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第21回
周手術期看護のシミュレーション(演習)
周手術期看護のシミュレーション(演習)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第22回
周手術期看護のシミュレーション(演習)
周手術期看護のシミュレーション(演習)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第23回
周手術期のOSCE(客観的臨床能力試験)
周手術期のOSCE(客観的臨床能力試験)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第24回
周手術期のOSCE(客観的臨床能力試験)
周手術期のOSCE(客観的臨床能力試験)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第25回
急性期・周手術期患者の看護過程:乳がん
急性期・周手術期患者の看護過程:乳がん
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第26回
急性期・周手術期患者の看護過程:胃がん
急性期・周手術期患者の看護過程:胃がん
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第27回
急性期・周手術期患者の看護過程:耳鼻科
急性期・周手術期患者の看護過程:耳鼻科
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第28回
急性期・周手術期患者の看護過程:大腸
急性期・周手術期患者の看護過程:大腸
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第29回
急性期・周手術期患者の看護過程:整形外科
急性期・周手術期患者の看護過程:整形外科
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第30回
急性期・周手術期患者の看護過程:泌尿器科
急性期・周手術期患者の看護過程:泌尿器科
授業中に指示した学習(学習時間の目安:1時間)
第31回
期末試験
期末試験
試験勉強
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 10% C: 35% D: 10%
成績評価法
授業内の課題・レポート10%、学期末の筆記テスト70%、演習・技術試験20%で評価します。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
経過別成人看護学2 周術期看護 第2版
ISBN
9784839233860
著者名
嶌田 理佳 (著, 編集), 明石 惠子 (著, 編集)
出版社
メヂカルフレンド
出版年
教科書
書名
成人看護技術 急性・クリティカルケア看護
ISBN
9784839217426
著者名
山勢博彰
出版社
メヂカルフレンド
出版年
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
急性期看護、周手術期看護、回復期看護
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
成人看護学概論、症候ケア
履修条件
連絡先
田戸研究室 asamik[at]yamaguchi-u.ac.jp
*[at]を@に変えてメールを送付してください。
オフィスアワー
平日にメールで問い合わせて下さい
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