タイトル

開講年度 開講学部等
2025 医学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 火1~2 講義 1.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1052530014 救急看護学[Emergency Nursing] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田戸 朝美[TADO Asami]
担当教員[ローマ字表記]
田戸 朝美 [TADO Asami], 山本 小奈実 [YAMAMOTO Konami], 松波 由加, 嶋岡 麻耶
特定科目区分   対象学生   対象年次 4
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
緊急に対応を迫られる救急医療の概要と救急医療システムを解説し、救急状況にある患者とその家族の総合的理解と医療職者の医療および看護活動について、必要な知識と方法を教授する。また、救急医療で遭遇する事の多い疾患・外傷等について解説する。
授業の到達目標

1.救急患者の特徴を理解する。
2.救急患者の看護問題を解決する方法を学ぶ。
3.救急患者の臨床看護技術について学ぶ。
授業計画
【全体】
救急医療と救急看護の概論および各論を講義する。

担当教員:田戸朝美、山本小奈実、嶋岡麻耶、松波由加、稲葉文香
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 救急看護・臨床推論
救急看護とは、救急医療体制など
授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
第2回 救急患者の観察とアセスメントと対応
ファーストエイド 授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
第3回 救急患者の観察とアセスメントと対応
JNTEC 授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
第4回 救急患者の観察とアセスメントと対応
院内トリアージ JTAS 授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
第5回 救急患者の観察とアセスメントと対応
プレホスピタル 授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
第6回 救急患者の観察とアセスメントと対応 初療看護 授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
第7回 救急患者の観察とアセスメントと対応
院内急変:RRS
授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
第8回 救急患者の観察とアセスメントと対応


院内急変:産科救急 授業中に指示した学習(学習時間の目安:3時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: --% D: --%
成績評価法
各授業内でのレポートあるいは小テスト100%
レポートは積極的によく考えて、論じて下さい。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
急性期看護、フィジカルアセスメント
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
成人看護学、臨床アセスメント学
履修条件
連絡先
田戸研究室 asamik[at]yamaguchi-u.ac.jp
*[at]を@に変更してください。
オフィスアワー
平日にメールで問い合わせて下さい

ページの先頭へ