開講年度
開講学部等
2025
医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木5~6
講義
1.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1052720007
検査機器学[Laboratory Instrument]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
西川 潤[NISHIKAWA Jun]
ー
担当教員[ローマ字表記]
西川 潤 [NISHIKAWA Jun], 小室 拓也 [OMURO Takuya]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
検査機器の基本原理を教授する
本講義は、様々な検査機器を用いて臨床業務を行ってきた、医師及び臨床検査技師が担当している。
授業の到達目標
検査機器を構成する電気回路を中心とした工学理論を理解する。
授業計画
【全体】
検査機器総説
共通機器 遠心分離装置、分離分析装置 電気化学装置、純粋製造装置
攪拌装置、恒温装置、保冷装置、滅菌装置 測光装置 顕微鏡装置 化学容量器 秤量装置
各専門機器 病理 微生物・免疫血液 生理・公衆衛生 血液、化学
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
共通機器 遠心分離装置、分離分析装置
教科書P25~
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第2回
検査機器総説
教科書P1~
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第3回
共通機器 攪拌装置、恒温装置、保冷装置、滅菌装置
教科書P47~
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第4回
共通機器 測光装置
教科書P73~
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第5回
各専門機器 病理
教科書P195~
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第6回
共通機器 顕微鏡装置
教科書P96~
教科書P195~
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第7回
生理・公衆衛生/微生物・免疫血液
教科書
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第8回
期末試験
教科書
試験の準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 5% C: --% D: 5%
成績評価法
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
最新臨床検査学講座 検査機器総論
ISBN
9784263223550
著者名
三村邦裕
出版社
医歯薬出版株式会社
出版年
2022
備考
参考書にかかわる情報
備考
学科内シラバスに資料がアップされます。
メッセージ
学科内シラバスに資料がアップされます。
キーワード
「実務家教員」
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
検査機器学実習
履修条件
生物、物理学についての基礎知識を必要とする。
連絡先
西川 潤
junnis@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日 8:30-16:00
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