開講年度
開講学部等
2025
医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水5~8
実験・実習
6.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1052720034
細胞診断学実習Ⅰ[Cytology PracticumⅠ]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
近藤 智子[KONDOH Tomoko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
近藤 智子 [KONDOH Tomoko], 清水 勇輝 [SHIMIZU Yuki], 本木 由香里 [MOTOKI Yukari]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
山口大学医学部保健学科では細胞検査士資格認定試験の受験資格を得られるカリキュラムを設定しており、4年次に認定試験の受験が可能です。認定試験では全科的な幅広い知識が要求されるため、試験に合格するためには毎日の知識と技術の積み重ねが必要です。
後期は呼吸器の細胞診について学びます。
実習は、臨床経験豊富な、細胞診指導医、細胞検査士が行う。
授業の到達目標
呼吸器領域の細胞診断について基本的知識の確認を行うとともに基礎技
(1)顕微鏡を正しく使用できる
(2)基本的な細胞の所見をとることができる。
(3)呼吸器疾患について細胞像を関連付けて理解できる。
(4)標本中の細胞について根拠に基づいた良悪性の判断ができる。
(5)標本中の細胞所見から病変を推定できる。(組織型の判別など)
(6)標本中に見られる様々な細胞について興味を持ち、疑問があれば積極的に教員とディスカッションすることができる。
(7)標本の向こうには患者さんがいることを意識し自身のスクリーニング能力の向上に努めることができる。
(8)能動的に自身の細胞検査スキルを磨くことができる。
授業計画
【全体】
呼吸器領域細胞診について、実際の細胞診標本を見て実習します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第2回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第3回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第4回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第5回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第6回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第7回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第8回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第9回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第10回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第11回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第12回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第13回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第14回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第15回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第16回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第17回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第18回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第19回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第20回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第21回
呼吸器
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。わからない点があれば、質問ができるように準備する。
第22回
呼吸器細胞診のまとめ および
呼吸器スクリーニング試験
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。
第23回
呼吸器細胞診のまとめ および
呼吸器スクリーニング試験
スクリーニング、スケッチ、ディスカッション
教科書や配布資料をよく読んで、復習・予習を行い。自分のスケッチを、見直しておく。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 15% C: 50% D: --%
成績評価法
スケッチ課題 60%
スクリーニング試験 40%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
細胞診を学ぶ人のために 第5版
ISBN
9784260011853
著者名
坂本穆彦
出版社
医学書院
出版年
2024
教科書
書名
実践細胞診テキスト : 初心者からエキスパートまで
ISBN
9784872597554
著者名
南雲サチ子, 森井英一編著
出版社
大阪大学出版会
出版年
2024
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
CD-ROM 「Cyto Master基礎編vol.2 呼吸器」
ISBN
著者名
椎名義雄・他
出版社
ユニバーサルコンピューター
出版年
2004
参考書
書名
細胞診用語解説集
ISBN
4260103555
著者名
日本臨床細胞学会
出版社
医学書院
出版年
1996
参考書
書名
細胞診鑑別アトラス
ISBN
9784263731994
著者名
金城満, 亀井敏昭, 樋口佳代子編集
出版社
医歯薬出版
出版年
2021
参考書
書名
細胞診のすすめ方 : 基礎から学ぶ
ISBN
9784874022412
著者名
西国広編著
出版社
松浪硝子工業
出版年
2018
備考
メッセージ
キーワード
細胞診 呼吸器
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
組織学、病理学、病理形態学、組織病理学実習、病理検査学、病理検査学実習、病理検査学病院実習、細胞診断学、臨床細胞診断学実習
履修条件
1年前期の細胞診断学I-1および細胞診断学演習を履修済み(単位取得)であること。
連絡先
・修学支援システムのメッセージで連絡してください。
オフィスアワー
随時
まずは修学支援システムのメッセージで連絡してください。
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