タイトル

開講年度 開講学部等
2025 医学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 集中 実験・実習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1053730014 機能検査学病院実習 日本語 3
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
奥田 真一[OKUDA Shinichi]
担当教員[ローマ字表記]
奥田 真一 [OKUDA Shinichi], 末永 弘美 [SUENAGA Hiromi], 小室 拓也 [OMURO Takuya]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
臨床生理学検査の実際を医学部附属病院の検査部署においてグループごとに見学実習させ、また学内では検査手技の修練を行う。この実習では大学病院で長年にわたって内科医として実務経験のある教員と生理機能検査の実務経験のある教員ならびにMRI検査の実務経験のある教員が指導を行う。
授業の到達目標
医療の中での臨床検査のあり方を学ぶこと。
臨床検査を担当する臨床検査技師の役割と責任を認識すること。
日常臨床検査室のあり方を学ぶこと。
これまで学んだ基礎知識と技術を実際の患者の初見隊について応用できるようにすること。
臨床検査の創造的仕事を行う基礎を習得すること。
授業計画
【全体】
病院内で人を対象に行う検査が実際に行われる状況を見学する。一部検査においては実施も含む。生理系病院実習は、4週間にわたり集中的に行う。実習内容の詳細は、別に用意される「病院実習の手引き」を参照のこと。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第2回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第3回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第4回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第5回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第6回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第7回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第8回 1)循環機能検査 2)呼吸機能検査 心電図、心エコー検査、運動負荷試験、ホルター心電図検査、肺機能検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第9回 1)画像検査 2)神経筋機能検査 MRI,腹部超音波検査、脳波検査、筋電図検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第10回 1)画像検査 2)神経筋機能検査 MRI,腹部超音波検査、脳波検査、筋電図検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第11回 1)画像検査 2)神経筋機能検査 MRI,腹部超音波検査、脳波検査、筋電図検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第12回 1)画像検査 2)神経筋機能検査 MRI,腹部超音波検査、脳波検査、筋電図検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第13回 1)画像検査 2)神経筋機能検査 MRI,腹部超音波検査、脳波検査、筋電図検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第14回 1)画像検査 2)神経筋機能検査 MRI,腹部超音波検査、脳波検査、筋電図検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第15回 1)画像検査 2)神経筋機能検査 MRI,腹部超音波検査、脳波検査、筋電図検査 実習の手引きに従って当該科目の知識を確認して実習に臨むこと(予習の目安:1.5時間)。良く復習する(復習の目安:1.5時間)。
第16回 筆記試験 試験 実習内容の総復習を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
筆記試験90%、口頭試問・レポート・実習態度等10%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 生理機能検査学 第3版 ISBN 9784263224038
著者名 東絛尚子, 川良徳弘編集 出版社 医歯薬出版 出版年 2025
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
「病院実習の手引き」を参照すること。実習内容を卒業試験、国家試験へ応用すべく、予習と復習を心掛ける。
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
循環機能検査学
呼吸機能検査学
画像検査学
神経感覚機能検査学
画像検査学実習
機能検査学実習
履修条件
連絡先
科目担当 奥田  sokuda@(@マーク以降は学内共通)
オフィスアワー
上記メールで対応。

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