開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水5~8
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061320830
応用化学演習Ⅲ[Seminar for Applied Chemistry Ⅲ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
藤井 健太[FUJII Kenta]
ー
担当教員[ローマ字表記]
赤田 倫治 [AKADA Rinji], 藤井 健太 [FUJII Kenta], 吉本 誠 [YOSHIMOTO Makoto], 川本 拓治 [KAWAMOTO Takuji], 麻川 明俊 [ASAKAWA Harutoshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
必修科目である物理化学Ⅱ,有機化学Ⅰ,無機化学Ⅰ,化学工学Ⅰ,生物化学Ⅰの理解をより深めるために、それぞれの科目に対応した演習を行う。
演習は、必修科目の内容に沿ったもののほか、講義などでは十分に理解できなかった部分を補う講義なども併せて行われる。
授業の到達目標
・物理化学II(必修科目)の内容について十分に理解し、その内容を発展・応用することができる。
・無機化学I(必修科目)の内容について十分に理解し、その内容を発展・応用することができる。
・有機化学I(必修科目)の内容について十分に理解し、その内容を発展・応用することができる。
・化学工学I(必修科目)の内容について十分に理解し、その内容を発展・応用することができる。
・生物化学I(必修科目)の内容について十分に理解し、その内容を発展・応用することができる。
授業計画
【全体】
この演習は、同時に開講されている必修科目と連携しており,講義内容に即した演習(練習問題,課題,小テスト,口頭試問など)を行う。また、講義で十分に説明できなかった部分の補講としても機能する。各科目の演習を行い,記入形式の都合上,下記の週単位の計画に正確に記入できないので,詳しい授業日程は、第1週のガイダンスの時間に説明する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス,化学英語,化学系ソフトフェア演習
ガイダンス
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第2回
物理化学Ⅱ演習を4-5回
物理化学Ⅱに関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第3回
無機化学I演習を4-5回
無機化学Iに関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第4回
有機化学Ⅰ演習を4-5回
有機化学Ⅰに関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第5回
化学工学Ⅰ演習を4-5回
化学工学Ⅰに関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第6回
生物化学Ⅰ演習を4-5回
生物化学Ⅰに関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第7回
物理化学Ⅱ演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第8回
無機化学I演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第9回
有機化学Ⅰ演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第10回
化学工学Ⅰ演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第11回
生物化学Ⅰ演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第12回
物理化学Ⅱ演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第13回
無機化学I演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第14回
有機化学Ⅰ演習を4-5回
関連した内容の演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
第15回
口頭試問・総合演習
物理化学Ⅱ,有機化学Ⅰ,化学工学Ⅰ,生物化学Ⅰ,無機化学Ⅰに関連した内容の口頭試問と演習
復習(学修時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
課題(宿題・レポートを含む)95%、口頭試問5%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
アトキンス 物理化学(上)
ISBN
9784807909087
著者名
出版社
出版年
教科書
書名
溶液内イオン平衡と分析化学
ISBN
9784621076002
著者名
出版社
出版年
教科書
書名
ボルハルト・ショアー現代有機化学
ISBN
9784759820294
著者名
K.P.C. Vollhardt, N.E. Schore [著] ; 大嶌幸一郎 [ほか] 訳
出版社
化学同人
出版年
2019
教科書
書名
ベーシック化学工学
ISBN
9784759820478
著者名
出版社
出版年
教科書
書名
シンプル生化学
ISBN
9784524246595
著者名
出版社
出版年
備考
シュライバー・アトキンス無機化学 (上) 第6版
ボルハルト・ショアー現代有機化学 (下)
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
様々な演習を通じて2年生前期に開講される必修科目の理解を深めてください。
キーワード
物理化学,有機化学,無機化学,化学工学,生物化学
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
物理化学Ⅱ,有機化学Ⅰ,無機化学Ⅰ,化学工学Ⅰ,生物化学Ⅰ
履修条件
連絡先
各担当の先生
オフィスアワー
随時
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