開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金5~8
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061330850
応用化学演習Ⅴ[Seminar for Applied Chemistry Ⅴ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山吹 一大[YAMABUKI Kazuhiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山吹 一大 [YAMABUKI Kazuhiro], 吉本 誠 [YOSHIMOTO Makoto], 堤 宏守 [TSUTSUMI Hiromori], 赤田 倫治 [AKADA Rinji], 中山 雅晴 [NAKAYAMA Masaharu], 鬼村 謙二郎 [ONIMURA Kenjiro], 酒多 喜久 [SAKATA Yoshihisa], 中塚 晃彦 [NAKATSUKA Akihiko], 藤森 宏高 [FUJIMORI Hirotaka], 岡本 浩明 [OKAMOTO Hiroaki], 星田 尚司 [HOSHIDA Hisashi], 西形 孝司 [NISHIKATA Takashi], 藤井 健太 [FUJII Kenta], 吉本 則子 [YOSHIMOTO Noriko], 吉田 真明 [YOSHIDA Masaaki], 川本 拓治 [KAWAMOTO Takuji], 麻川 明俊 [ASAKAWA Harutoshi], 吉田 航 [YOSHIDA Wataru], 寺内 裕貴
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
必修科目の内容理解などをより深めるために,電気化学,無機化学,有機化学,高分子化学,化学工学,生物化学などを専門する教員がそれぞれの分野に関する基礎的な演習を行う。
本演習は,必修科目の内容に即したものを行うほか,講義などでは十分に理解できなかった部分を補う講義なども併せて行う。
授業の到達目標
応用化学科の教員の専門分野の演習を通して以下の習得を目標とする。
①幅広い化学に関する知識
②複数の化学分野を結び付けた応用的思考
③化学に関連したテーマや課題に対する情報取集およびプレゼンテーション能力
授業計画
【全体】
この演習は,3年時前期までに開講されている専門科目と連動しています。
従って講義内容に即した演習(例えば,演習問題を解くなど)や口頭試問やグループワーク、プレゼンテーションが行われます。
また,講義で十分に説明できなかった部分の補講としても機能します。
基本的には、複数の教員によるオムニバス形式で実施しますが,詳しい授業計画や内容は,演習の最初の時間に説明します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンスと演習
演習の進め方などについて解説,化学の復習演習など
なお,以下の演習の順番や実施回数は必修科目の進行状況により変わるので注意すること。
なし
第2回
有機化学演習
有機化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第3回
有機化学演習
有機化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第4回
高分子化学演習
高分子化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第5回
高分子化学演習
高分子の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第6回
無機化学演習
無機化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第7回
無機化学演習
無機化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第8回
無機化学演習
無機化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第9回
化学工学演習
化学工学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第10回
化学工学演習
化学工学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第11回
生物化学演習
生物化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第12回
生物化学演習
生物化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第13回
物理化学演習
物理化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第14回
物理化学演習
物理化学の内容に関連した演習を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
第15回
口頭試問
本演習の内容に関連した口頭試問を行う。
事前課題または事後課題(学習時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 10% C: 40% D: 25%
成績評価法
毎回のレポート提出で評価します。(レポート100%)
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
各専門科目で使用する教科書を活用して下さい。
メッセージ
演習時間での評価は大きいので欠席をしないようにして下さい。
キーワード
演習,基礎力養成
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
有機化学Ⅱ,化学工学Ⅱ,高分子化学I,無機化学Ⅱ,生物化学Ⅱなど
履修条件
連絡先
演習統括マネージャー;応用化学科 山吹一大(yamabuki@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
担当教員に各自問い合わせてください。
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