タイトル

開講年度 開講学部等
2025 工学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火11~12 講義 2.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1061611770 感性デザイン概論[Introduction to Architectural Design and Engineering] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
桑原 亮一[KUWAHARA Ryoichi]
担当教員[ローマ字表記]
桑原 亮一 [KUWAHARA Ryoichi], 小林 剛士 [KOBAYASHI Takeshi], 三浦 克弘 [MIURA Katsuhiro], 清水 里司 [SHIMIZU Satoshi], 守田 了 [MORITA Satoru], 牛島 朗 [USHIJIMA Akira], 宋 俊煥 [Song Junhwan], 白石 レイ, 秋田 知芳 [AKITA Tomofusa]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
建築空間の設計・計画・環境・構造について,基本的な考え方と事例を示し,建築空間を造るために必要な事項について理解を深めることを目的とする.
授業の到達目標
建築デザイン学、建築計画学、都市計画学、人間環境工学、建築構造 各分野の基礎について理解できる。
授業計画
【全体】
建築デザイン学、建築計画学、都市計画学、人間環境工学、構造学の各分野の担当教官が各自の教育研究内容を1年生に理解できるように分かりやすく解説し、建築コースの全体像が掴めるように講義を進める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 講義概要 ガイダンス 復習(学修時間の目安:4時間)
第2回 建築構造学 建築空間と構造 復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第3回 建築環境・人間環境工学 人間の快適性と温冷感 復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第4回 建築環境・人間環境工学 建築設備と環境共生 復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第5回 建築環境・人間環境工学 建物の換気と室内空気質 復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第6回 都市計画学 現代都市とプランニング 復習(学修時間の目安:4時間)
第7回 都市計画学 都市の将来像とプランニング 予習・復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第8回 都市計画学 都市デザインの概念
復習(学修時間の目安:4時間)
第9回 都市計画学 近代都市計画と都市デザイン 予習・復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第10回 建築デザイン学 建築におけるデザインとは 復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第11回 建築計画学 建築計画学基礎1「建築計画学と科学・工学・技術の関係」 復習(学修時間の目安:4時間)
第12回 建築計画学 建築計画学基礎2「建築計画学と感性との関係」 予習・復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第13回 建築計画学 建築計画学基礎3「建築計画学と地域社会の関係1 -環境の多様性-」 復習(学修時間の目安:4時間)
第14回 建築計画学 建築計画学基礎4「建築計画学と地域社会の関係2 -場所毎での建物の在り方-」 予習・復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
第15回 感性情報学 画像情報について 復習・課題提出(学修時間の目安:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 10% D: 10%
成績評価法
各担当教員が課すレポート 100%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
適宜、プリント等を配付する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
適宜、参考書などを紹介する
メッセージ
宇部では開講されないので、必ず単位を取得するように。
必ずレポートを提出すること。3回レポートを提出しないと及第点に達することが難しいでしょう。
キーワード
建築、建築計画、建築デザイン、都市計画、住宅計画、建築環境、建築構造、情報処理
持続可能な開発目標(SDGs)

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
原則、工学部感性デザイン工学科に属する学生とする
連絡先
rkuwahar@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜14:30-16:00

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