開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水5~8,金5~8
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061621420
設計製図I[Design Drawing I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
牛島 朗[USHIJIMA Akira]
ー
担当教員[ローマ字表記]
牛島 朗 [USHIJIMA Akira], 白石 レイ
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
建築分野の専門的基礎能力とそれらを応用できる能力を身に付けるため下記の内容に関する講義を実施する。
基本的な建築図面の見方、描き方、表現の仕方について習得する。
設計実務経験のある教員が、製図の基礎を指導する。
授業の到達目標
建築図面を判読し、正確に描写することができる。
授業計画
【全体】
レクチャーの後に課題説明を行い、課題に沿った演習に各自取り組む。
毎回、製図道具を持参すること。
講義時間に限り、製図板とT定規を参加者に貸し与える。
対面でのレクチャーとZOOMを併用した講義を想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜指示を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス-1
製図道具の使い方
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第2回
ガイダンス-2
線の種類
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第3回
ガイダンス-3
建築図面の表記方法
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第4回
ガイダンス-4
レタリング、寸法
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第5回
RC壁構造トレース
配置図-1
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第6回
RC壁構造トレース
配置図-2
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第7回
RC壁構造トレース
平面図-1
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第8回
RC壁構造トレース
平面図-2
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第9回
RC壁構造トレース
平面図-3
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第10回
RC壁構造トレース
平面図-4
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第11回
RC壁構造トレース
断面図-1
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第12回
RC壁構造トレース
断面図-2
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第13回
RC壁構造トレース
断面図-3
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第14回
RC壁構造トレース
断面図-4
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第15回
RC壁構造トレース
立面図-1
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第16回
RC壁構造トレース
立面図-2
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第17回
応用表現
配置図の応用表現
対面でのレクチャーとZOOMを併用した講義を想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第18回
応用表現
配置図の応用表現
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第19回
応用表現
立面図の応用表現(素材)
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第20回
応用表現
立面図の応用表現(素材)
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第21回
応用表現
立面図の応用表現(陰影)
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第22回
応用表現
立面図の応用表現(陰影)
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第23回
内観・外観パース
1点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第24回
内観・外観パース
1点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第25回
内観・外観パース
1点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第26回
内観・外観パース
1点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第27回
内観・外観パース
2点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第28回
内観・外観パース
2点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第29回
内観・外観パース
2点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
第30回
内観・外観パース
2点透視
対面でのレクチャーを想定しているが,
開講時の状況を総合的に判断し開講方針について適宜支持を行う。
授業外学習時間:各自の建築製図に関わる技術向上・知識習得に向けた取り組み・復習を適宜行うこと。(2時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 100% D: --%
成績評価法
授業内で課す課題(図面)で評価を行います。
講義内の課題 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
なし
ISBN
ナシ
著者名
なし
出版社
なし
出版年
ナシ
教科書
書名
なし
ISBN
ナシ
著者名
なし
出版社
なし
出版年
ナシ
教科書
書名
なし
ISBN
ナシ
著者名
なし
出版社
なし
出版年
ナシ
教科書
書名
なし
ISBN
ナシ
著者名
なし
出版社
なし
出版年
ナシ
教科書
書名
なし
ISBN
ナシ
著者名
なし
出版社
なし
出版年
ナシ
備考
授業に沿って、適宜、プリント資料を配付する。
講義で使用する道具は、指定された日時に生協でセット販売しているので参加者は
各自購入すること。
生協での販売日時は、事前に連絡されるため、第一回の講義には道具を持参すること。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
建築デザインの製図法から簡単な設計まで
ISBN
9784395200016
著者名
武者英二, 永瀬克己著
出版社
彰国社
出版年
1982
参考書
書名
建築ドローイングの技法
ISBN
9784395050888
著者名
フランシス D. K. チン著 ; 太田邦夫訳
出版社
彰国社
出版年
1994
参考書
書名
新・建築図面の表現
ISBN
9784765524025
著者名
建築設計計画研究会編
出版社
技報堂出版
出版年
1991
参考書
書名
建築製図
ISBN
4395001882
著者名
日本建築家協会編
出版社
彰国社
出版年
1985
参考書
書名
なし
ISBN
ナシ
著者名
なし
出版社
なし
出版年
ナシ
備考
上記の参考書以外にも建築物の設計製図に関わる書籍は数多く出版されている事から,各自1冊は自分に合った内容の書籍を持っておくことが望ましい
メッセージ
講義に関する連絡は大学のメールアドレスや修学支援システム・MOODLE等で行う事になる為,こまめにチェックしておく事
各自,技術向上のために日常的にスケッチを行うなどのトレーニングを重ねておくことが望ましい
キーワード
建築設計,製図,
持続可能な開発目標(SDGs)
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
設計製図Ⅱ、CAD/CG演習Ⅰ,Ⅱ
履修条件
連絡先
牛島:ushijima@yamaguchi-u.ac.jp
白石:sh-rei@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
担当教員ごとに異なるため、質問事項などがある場合は講義時間中、もしくは上記連絡先に連絡しアポイントを取って質問に来るようにしてください。
(牛島については、前期について原則木曜日16:00~17:00 ※事前にメールなどでアポイントをとること)
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