開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月3~4
講義
0.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061631800
コンピュータグラフィックス[Computer Graphics(Computer Graphics for Shape Analysis)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
守田 了[MORITA Satoru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
守田 了 [MORITA Satoru]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
建築やデザインに必要な3次元形状を視覚化する
コンピュータグラフィックスや画像処理の技術を紹介する.
授業の到達目標
形状処理工学に関する知識を理解できる。
授業計画
【全体】
建築やデザインに必要な3次元形状を視覚化するコンピュータグラフィックスやコンピュータビジョンの技術を紹介する.
特にコンピュータグラフィックスやコンピュータビジョンのアルゴリズムを紹介し, 実際に建築およびデザインに必要な形状を作成することで理解を深める.
また講義を受講する学生の関心がある建築工学やデザイン工学への応用例を紹介する.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
カメラモデル
カメラのしくみ
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第2回
座標変換
コンピュータグラフィックスと数学
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第3回
モデリング
ワイヤーフレームとサーフェスモデル
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第4回
モデリング
ソリッドモデル
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第5回
モデリング
曲線および曲面
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第6回
モデリング
ポリゴン曲面の表現
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第7回
モデリング
ボクセル
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第8回
レンダリング
陰面消去法 Zバッファ法
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第9回
レンダリング
レイトレーシング法
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第10回
レンダリング
シェーディング法
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第11回
形状処理にかかわる画像処理
イメージベースドレンダリング
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第12回
建築物のモデリング課題
プログラミング演習
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第13回
デザイン工学のモデリング課題
プログラミング演習
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第14回
モデリングされた3次元形状の印刷技術
3次元プリンタとVR
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第15回
多分野への応用
建築工学デザイン工学への応用例の紹介
要出席
基本的には講義内で対応可能な内容であるが少なくても4時間以内の内容
第16回
定期試験
講義内容の確認
十分復習して臨むこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト、学期末課題、学期内課題や小テストで評価する。
学期末の筆記テスト 50%、 学期末課題 30%、学期内課題や小テスト 20% なお、年度により変動する。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
0836-85-9726 smorita@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日4:00-5:30
ページの先頭へ