開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火5~8
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061720200
ものづくり創成実験[Design & Engineering experiment]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐伯 隆[SAEKI Takashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐伯 隆 [SAEKI Takashi], 今井 剛 [IMAI Tsuyoshi], 山本 豪紀 [YAMAMOTO Hidetoshi], 熊切 泉 [KUMAKIRI Izumi], 田中 一宏 [TANAKA Kazuhiro], 遠藤 宣隆 [ENDO Nobutaka], 貝出 絢 [KAIDE Aya], 樋口 隆哉 [HIGUCHI Takaya], 程 英超 [TEI Eicho], 杉本 悠
特定科目区分
対象学生
循環
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
循環環境工学科の「ものづくり」の基本となる技術を実習する。
学生を7のグループに分け、少人数で基本的な実験を行い、環境科学の理解に必要な知識・実験技法を身につけ、2年次以降の実験・演習、学士中間論文のテーマに備える。
授業の到達目標
環境科学の理解に必要な基礎知識が身についている。
環境科学の理解に必要な実験技法が習得できている。
環境科学の理解に必要な思考・判断が出来る。 意欲を持って、実験に取り組んでいる。
授業計画
【全体】
循環環境工学科の「ものづくり」の基本となる技術を実習する。学科を14のグループに分け、少人数で基本的な実験を行い、環境科学の理解に必要な知識を身につける。
実験の概要(形態、内容、グループ分け、レポート作成)について説明し、グループに分かれて環境化学、化学工学、衛生工学に分類された実験をローテーションしながら実施する。 実験テーマは7つあり、1つのテーマを2週で習得する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
概要説明
オリエンテーション
安全教育
実験テーマの内容、実験の進め方等について説明
安全に実験を進めるための知識と技術を習得
実験テキストを読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第2回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第3回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第4回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第5回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第6回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第7回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第8回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第9回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第10回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第11回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第12回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第13回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第14回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
第15回
ものづくり創成実験 個別テーマ
グループに分かれてローテーションで実験等を行う。
実験テキストを読み、実験の概要を理解する。
実験前説明がある場合は、その準備(予習)をする。
実験をした場合は、結果を整理し、レポートを作成し、提出する。
レポート指導を受けた場合は、指示に従ってレポートを修正し、再提出する。
(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 10% C: 50% D: 10%
成績評価法
小テスト、授業外のレポートで評価します。
小テスト 5%、レポート 95%
出席は欠格条件です。
教科書にかかわる情報
備考
テキストは配布、もしくはムードルで公開する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
実例で学ぶ化学工学
ISBN
9784621307045
著者名
化学工学会教科書委員会
出版社
丸善出版
出版年
2022
備考
必要に応じて紹介します。
メッセージ
必ず予習すること。未完成レポートを提出しないこと(未提出と見なされる)。
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
循環環境工学実験I,Ⅱ(学士中間論文)
履修条件
連絡先
各実験担当:山本(h-ymmt)、遠藤(n-endo)、今井(imai)、樋口(takaya)、程、田中(tnkkzhr)、熊切(izumi.k)、貝出(kaide)
とりまとめ教員:貝出(kaide)、遠藤(n-endo)
オフィスアワー
随時
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