開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
集中
講義
6.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061720230
国際コミュニケーション[International Communication]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐伯 隆[SAEKI Takashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐伯 隆 [SAEKI Takashi]
特定科目区分
対象学生
R2年度以前入学者
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
国際社会における日本の在り方、どの様に海外で仕事をするのかを理解し、特に、SDGs(持続可能な開発目標) 、国際プロジェクトや民間企業の海外展開および戦略について自分の考えをまとめる事ができる能力を養うことを目的とする。
国際社会において、どの様に海外で仕事をするのかを学ぶ。特に、SDGs(持続可能な開発目標) 、国際プロジェクトや民間企業の海外展開および戦略について学ぶ。また、アイデアソンを実施し、海外展開を想定した新しいアイデアを生み出すための考え方を学ぶ。
国際機関での勤務経験、海外駐在経験のある教員が,国際プロジェクトやコミュニケーションの基本的な知識や考え方について講義する。
授業の到達目標
国際社会における日本の在り方、どの様に海外で仕事をするのかを理解できる。特に、SDGs(持続可能な開発目標) 、国際プロジェクトや民間企業の海外展開および戦略について自分の考えをまとめる事ができる。
授業計画
【全体】
国際プロジェクトや民間企業の海外展開に関する講義。
アイデアソンを実施し、海外展開を想定した新しいアイデアを生み出す。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
講義の概要説明
15回の講義の展開を説明する。
この講義で重要な語句、参考となる書籍を説明する。
講義でわからなかった語句を抜き出し、それぞれを調べてノートに書く。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第2回
国際プロジェクトと海外展開1
国際プロジェクトや民間企業の海外展開を事例1として説明する。
講義でわからなかった語句を抜き出し、それぞれを調べてノートに書く。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第3回
国際プロジェクトと海外展開2
国際プロジェクトや民間企業の海外展開を事例2として説明する。
講義でわからなかった語句を抜き出し、それぞれを調べてノートに書く。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第4回
アイデアソン1
ブレインストーミングについて、説明する。
ブレインストーミングで検討したとこをノートにまとめ、問題点があれば、調べる(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第5回
アイデアソン2
KJ法について、説明する。
KJ法について学習したことをノートにまとめる。本法の利点、問題点をあげる。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第6回
アイデアソン3
顧客価値連鎖分析について説明する。
次回のグループ発表のテーマを説明する。
顧客価値連鎖分析について学習したことをノートにまとめる。本法の利点、問題点をあげる。(目安時間:2時間)
グループ発表の準備をする。(目安時間:2時間)
第7回
アイデアソン4
グループ発表を行う。
自グループの発表の反省と、他のグループの発表で得られたことをまとめる。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第8回
国際プロジェクトと海外展開3
国際プロジェクトや民間企業の海外展開を事例3として説明する。
講義でわからなかった語句を抜き出し、それぞれを調べてノートに書く。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第9回
国際プロジェクトと海外展開4
国際プロジェクトや民間企業の海外展開を事例4として説明する。
講義でわからなかった語句を抜き出し、それぞれを調べてノートに書く。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第10回
SDGs(持続可能な開発目標)1
SDGsの設立の経緯、理念について説明する。
講義でわからなかった語句を抜き出し、それぞれを調べてノートに書く。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第11回
SDGs(持続可能な開発目標)2
SDGsの各Goalを説明する。
SDGsの利用、普及状況を調べてまとめる。(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第12回
SDGs(持続可能な開発目標)3
SDGsの活用について説明する。
本学におけるSDGsの活用をについて、HPを閲覧して調べる(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第13回
SDGs(持続可能な開発目標) 4
SDGsの活用について説明する。
他大学におけるSDGsの活用をについて、HPを閲覧して調べる(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第14回
SDGs(持続可能な開発目標) 5
SDGsの活用について説明する。
官庁におけるSDGsの活用をについて、HPを閲覧して調べる(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
第15回
SDGs(持続可能な開発目標) 6
SDGsの活用と人類の未来について、総括する。
民間企業におけるSDGsの活用をについて、HPを閲覧して調べる(目安時間:2時間)
英語演習(目安時間:2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 20% D: 20%
成績評価法
小テスト・授業内レポート 40%
宿題・授業外レポート 40%
受講者の発表(プレゼン) 20% とする。
教科書にかかわる情報
備考
講義資料をオンラインで配布。各自、プリントアウトするなどして準備する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
履修年度内に、必ずTOEIC試験を受験してください。★本件は欠格です。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
saeki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まずはメールで相談してください(随時)。必要があれば、対面で対応します。
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