タイトル

開講年度 開講学部等
2026 工学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月5~6 講義 3.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1061720320 環境管理論[Environmental Management] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
樋口 隆哉[HIGUCHI Takaya]
担当教員[ローマ字表記]
樋口 隆哉 [HIGUCHI Takaya]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、人間活動と深く関わる環境問題を環境システム、環境管理の側面から体系的に捉え、環境と経済の係わり、環境マネジメントシステムなどを通して環境改善への取り組みを講述するとともに、環境影響評価、リスクマネジメントについても講述する。
授業の到達目標
環境マネジメントシステム、環境リスクマネジメントの基本体系を系統立てて説明できる。
状況に応じた適切な環境管理を体系的に構築できる。
環境マネジメントおよびリスクマネジメントに強い関心を示し、その必要性、重要性を十分理解できる。
授業計画
【全体】
環境と経済の係わり、環境マネジメントシステムなどを通して環境改善への取り組みを講述するとともに、環境影響評価、リスクマネジメントについても講述する。
この授業は単独で担当する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 環境管理学序論 講義内容のガイダンスおよび環境システムの概念について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第2回 環境と経済(1) 環境問題への国際的な取り組みについて講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第3回 環境と経済(2) 環境の経済的評価および環境改善への取り組みについて講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第4回 環境マネジメントシステム 環境ISOの進展とその背景、ISO14001の環境マネジメントシステムについて講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第5回 ライフサイクルアセスメント ライフサイクルアセスメントの手順について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第6回 環境影響評価(1) 環境影響評価法について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第7回 環境影響評価(2) 環境影響評価の手続き(前半)について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第8回 環境影響評価(3) 環境影響評価の手続き(後半)について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第9回 環境リスク評価と管理(1) 環境リスクの考え方、評価の手順について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第10回 環境リスク評価と管理(2) 曝露量の推定、リスク評価について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第11回 土壌環境管理(1) 土壌汚染対策法の概要について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第12回 土壌環境管理(2) 土壌・地下水汚染について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第13回 土壌環境管理(3) 土壌・地下水のリスクマネジメントについて講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第14回 企業と環境管理 企業での環境管理の実際について講述する。 講義資料を参考に予習・復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第15回 総括 これまでの内容の復習および予備日 講義資料を参考に復習に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第16回 期末試験 期末試験 講義資料を参考に試験勉強に取り組むこと。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 10% C: --% D: 10%
成績評価法
定期試験50%、小テストおよび授業内レポート30%、宿題および授業外レポート15%、プレゼンテーション5%で評価する。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて資料を配付する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 循環型社会評価手法の基礎知識 ISBN 9784765534178
著者名 田中勝編著,松藤敏彦,角田芳忠,石坂薫著 出版社 技報堂出版 出版年 2007
備考
メッセージ
キーワード
環境マネジメント、環境影響評価、ライフサイクルアセスメント、リスクマネジメント
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
環境概論、環境浄化技術Ⅰ、環境浄化技術Ⅱ、地球環境論、環境倫理・法規
履修条件
連絡先
樋口隆哉
takaya@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
講義終了後

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