開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水7~8
講義
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061730350
環境ビジネス論[Environmental Business]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
今井 剛[IMAI Tsuyoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
今井 剛 [IMAI Tsuyoshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
「企業における環境を意識したビジネス」、「企業運営のために行っている環境対策」、「地方公共団体おける環境政策」等について、実際の企業、地方公共団体の方に講義いただく。
授業の到達目標
「企業における環境を意識したビジネス」、「企業運営のために行っている環境対策」、「地方公共団体おける環境政策」等について、知識・理解を深める。 「企業における環境を意識したビジネス」、「企業運営のために行っている環境対策」、「地方公共団体おける環境政策」等について考える力を養う。 「企業における環境を意識したビジネス」、「企業運営のために行っている環境対策」、「地方公共団体おける環境政策」等について関心を持つ。 「企業における環境を意識したビジネス」、「企業運営のために行っている環境対策」、「地方公共団体おける環境政策」等について積極的に学ぶ態度を養う。 「企業における環境を意識したビジネス」、「企業運営のために行っている環境対策」、「地方公共団体おける環境政策」等について表現する力を養う。
授業計画
【全体】
「企業における環境を意識したビジネス」、「企業運営のために行っている環境対策」、「地方公共団体おける環境政策」等について、実際の企業、地方公共団体の方に講義いただく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
全体説明
オリエンテーション
この講義に期待することについて考えておく
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
トクヤマの概要と地球温暖化対策への取組み
トクヤマの概要と地球温暖化対策への取組み
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
セメント工場および発電所で使用する代替原燃料収集システム構築について
セメント工場および発電所で使用する代替原燃料収集システム構築について
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
発電所の環境対応
発電所の環境対応
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
高性能電子デバイス用放熱材料の開発
高性能電子デバイス用放熱材料の開発
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
太陽光パネルのリサイクル技術開発
太陽光パネルのリサイクル技術開発
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
UBEの環境概要と地球温暖化対策への取組み
UBEの環境概要と地球温暖化対策への取組み
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
UBE三菱セメント(株)における環境ビジネスの事例紹介
UBE三菱セメント(株)における環境ビジネスの事例紹介
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
化学産業の脱炭素化ビジネスに関して
化学産業の脱炭素化ビジネスに関して
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
ケミカル関係分野における企業の取組
ケミカル関係分野における企業の取組
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
建設資材関係分野における企業の取組
建設資材関係分野における企業の取組
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
環境政策(1)
環境政策(1)
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
環境政策(2)
環境政策(2)
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
環境政策(3)
環境政策(3)
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
まとめ
まとめ
振り返りを行うこと
復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 15% D: 5%
成績評価法
小テスト、授業内のレポート、課外レポートで評価します。
小テスト、授業内のレポート 50%、課外レポート 50%
出席は欠格条件です。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて資料を配付します。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて紹介します。
メッセージ
地元企業、地方公共団体から実社会で活躍する方が講義されます。必修科目に準ずるものとして、必ず受講してください。
キーワード
企業における環境を意識したビジネス、企業運営のために行っている環境対策、地方公共団体における環境政策
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
東アジア文化論、循環型社会システム論、環境倫理・法規
履修条件
連絡先
imai@yamaguchi-u.ac.jp 教員室:総合研究棟4階413号室
オフィスアワー
随時OKですが、不在がちのため、できるだけメールなどで事前に連絡してください。
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