開講年度
開講学部等
2026
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水5~6
講義
7.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1061730450
環境適合型プロセス[Green Principles and Sustainable Processes]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐伯 隆[SAEKI Takashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐伯 隆 [SAEKI Takashi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
電気やガスのない生活を想像できるだろうか? 電気を始めとしたエネルギーはどのような方法で作られているのか。代表的な発電原理や、それらが環境に与える負荷を学ぶ。エネルギー・環境・食糧生産は密接に結びついていることを踏まえ、持続可能な社会の構築に必要な技術開発について考える。ヨーロッパを始めとした産官学国際プロジェクトの経験を踏まえ、異なる視点からの技術開発や評価の例を示す。(DP1,DP4)
本講義は、ヨーロッパの研究機関で二酸化炭素分離隔離やエネルギー関連の国際共同研究や企業研究に従事した経験を有する教員が、環境・エネルギーに関する講義を行う。(実務経験のある教員による授業科目)
授業の到達目標
異なる発電プロセスの特徴や課題についての理解を深めること。
炭素・窒素循環に与えた工業プロセスの発展を理解し、エネルギー・環境・食糧生産の課題の理解を深めること。 経済・人/社会・環境の異なった視点から、考えられるようになること。
異なった意見を見聞きし、考えを深めること。発展的な議論に貢献すること。
環境プロセス技術者・研究者として、基本的な知識を身に着けること
技術には良い面や課題があることを理解し、経済・人/社会・環境の視点から整理できること。 クラスメイトの意見を聞き、多様性を認めた上で、建設的な意見交換ができること。議論を通して、自分の意見を発展できること。 自分の意見を文章に簡潔にまとめられること。引用文献や他人の意見の示し方が分かっていること。
授業計画
【全体】
持続可能な社会の実現に貢献する技術というフレーズをよく耳にするが、持続可能性の評価は、どのように考えるのか? エネルギー生産・環境問題・食糧生産は各々独立した課題ではないことを、いくつかの例から学ぶ。技術・プロセス構成を理解し、それらの特徴や課題を学ぶことで、環境エンジニアとしての基礎知識を深め、それをもとにして持続可能性についての意見を構築できるようになることを目指す。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス(10/7)
この講義について。見学前の準備について。見学後のまとめについて。
浄水がどのようにして使られるかを各自、調べておくこと。(目安時間:4時間)
第2回
浄水設備について(10/14)
水道の水(浄水、上水)はどのようにして作られるか。
プロセスフロー
必要な単位操作
授業内容の復習をする。 (目安時間:2時間)
見学時の質問事項を整理する。 (目安時間:2時間)
第3回
宇部市水道局 広瀬浄水場の見学(10/28) 2コマ分
広瀬浄水場の見学
概要説明、グループに分かれ見学、質疑
説明時のメモをまとめる。 (目安時間:2時間)
質疑の内容をまとめる。 (目安時間:2時間)
第4回
広瀬浄水場の見学後のレポート作成
見学で知ったこと、疑問に思ったこと、見学の感想をレポートにまとめる
レポート作成(1)(目安時間:2時間)
レポート作成(2)(目安時間:2時間)
第5回
UBE㈱の見学事前準備(11/11)
UBE㈱の概要、見学設備の説明
UBE㈱の会社概要、事業内容の概要を調べる (目安時間:2時間)
説明を聞いて、知りえたことをまとめる。見学時の質問を挙げておく。 (目安時間:2時間)
第6回
UBE㈱見学(11/18)
UBE㈱の見学
概要説明、グループに分かれ見学、質疑
説明時のメモをまとめる。 (目安時間:2時間)
質疑の内容をまとめる。 (目安時間:2時間)
第7回
UBE㈱見学後のレポート作成
見学で知ったこと、疑問に思ったこと、見学の感想をレポートにまとめる。
レポート作成(3)(目安時間:2時間)
レポート作成(4)(目安時間:2時間)
第8回
㈱トクヤマの見学事前準備(12/6)
㈱トクヤマの概要、見学設備の説明
㈱トクヤマの会社概要、事業内容の概要を調べる (目安時間:2時間)
説明を聞いて、知りえたことをまとめる。見学時の質問を挙げておく。(目安時間:2時間)
第9回
㈱トクヤマ見学(12/23)
㈱トクヤマ見学の見学
概要説明、グループに分かれ見学、質疑
説明時のメモをまとめる。 (目安時間:2時間)
質疑の内容をまとめる。 (目安時間:2時間)
第10回
㈱トクヤマ見学後のレポート作成(1/6)
見学で知ったこと、疑問に思ったこと、見学の感想をレポートにまとめる。
レポート作成(5)(目安時間:2時間)
レポート作成(6)(目安時間:2時間)
第11回
中国電力㈱新小野田発電所の見学(1/20)
㈱新小野田発電所の見学
概要説明、グループに分かれ見学、質疑
レポート作成(7)(目安時間:2時間)
レポート作成(8)(目安時間:2時間)
第12回
予備日
レポート作成・提出(目安時間:4時間)
レポート作成・提出(目安時間:4時間)
第13回
予備日
レポート作成・提出(目安時間:4時間)
レポート作成・提出(目安時間:4時間)
第14回
予備日
レポート作成・提出(目安時間:4時間)
レポート作成・提出(目安時間:4時間)
第15回
総括(1/27)
見学先(4か所)と環境適合型プロセスの目指すもの
これまでの見学事前準備、見学、質疑などで学んだことをまとめる。(目安時間:4時間)
第16回
期末試験(2/3)
ここまでの全体の内容
見学会を振り返り、それぞれの化学・衛生プロセスがどのように環境に適合して運用されているかを理解する。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 70% D: --%
成績評価法
中間・期末試験100% で評価する。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
実感する化学(下)
ISBN
9784860434458
著者名
廣瀬千秋(訳)
出版社
㈱エヌ・ティー・エス
出版年
2015
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
グリーンケミストリー、ゼロエミッション、サステイナブル
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
化学物質リスク論, 地球環境論
履修条件
連絡先
環境共生棟301 saeki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
空いているときはいつでも。
事前に連絡があると良いです。
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