タイトル

開講年度 開講学部等
2025 工学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月1~2,金3~4 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1062330860 応用化学演習Ⅵ[Seminar for Applied Chemistry Ⅵ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
吉本 誠[YOSHIMOTO Makoto]
担当教員[ローマ字表記]
吉本 誠 [YOSHIMOTO Makoto], 堤 宏守 [TSUTSUMI Hiromori], 赤田 倫治 [AKADA Rinji], 中山 雅晴 [NAKAYAMA Masaharu], 鬼村 謙二郎 [ONIMURA Kenjiro], 酒多 喜久 [SAKATA Yoshihisa], 中塚 晃彦 [NAKATSUKA Akihiko], 藤森 宏高 [FUJIMORI Hirotaka], 岡本 浩明 [OKAMOTO Hiroaki], 星田 尚司 [HOSHIDA Hisashi], 西形 孝司 [NISHIKATA Takashi], 藤井 健太 [FUJII Kenta], 吉本 則子 [YOSHIMOTO Noriko], 吉田 真明 [YOSHIDA Masaaki], 山吹 一大 [YAMABUKI Kazuhiro], 川本 拓治 [KAWAMOTO Takuji], 麻川 明俊 [ASAKAWA Harutoshi], 安部 浩司 [ABE Koji], 吉田 航 [YOSHIDA Wataru], 寺内 裕貴, 住谷 陽輔 [SUMIYA Yosuke], 澤山 沙希 [SAWAYAMA Saki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
専門科目で学習した事柄が応用的な研究や社会の課題解決にどのように生かされているかを学ぶとともに,自主的な研究調査を通じて,基礎と応用を結び付ける科学的な思考を養う。
資料やテーマに基づき,自身の意見を積極的に表明するとともに他人の意見を聞いて議論する。
授業の到達目標
各専門科目で学んだ内容と様々な現象や専門的な研究を関係づけて理解できる。
各専門科目で学んだ事柄を応用的な課題に対して適用できる。
自主的に文献等の調査を行い,課題に関する重要な知見を抽出できる。
講義や演習に積極的に参加・発言することができる。
適切な構成・文章・図表等を用いた科学的なレポートを作成できる。

授業計画
【全体】
化学英語や各専門分野に関する演習を中心として行う。各演習では,事前課題に対する研究調査を行う。各専門分野の研究の基礎的事項について演習する。
各週の授業項目と内容の詳細は初回のガイダンス時に説明する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 演習の概要,演習の進め方などについて解説する。 シラバスを読む。学修時間の目安:2時間以上
第2回 専門科目と研究の関係(1) 各専門科目と研究室配属後に行う研究の関係について学ぶ。
興味がある専門分野・研究や自身の進路について考える。学修時間の目安:2時間以上
第3回 専門科目と研究の関係(2) 各専門科目と研究室配属後に行う研究の関係について学ぶ。
興味がある専門分野・研究や自身の進路について考える。学修時間の目安:2時間以上
第4回 専門科目と研究の関係(3) 各専門科目と研究室配属後に行う研究の関係について学ぶ。
興味がある専門分野・研究や自身の進路について考える。学修時間の目安:2時間以上
第5回 溶液ソフトマター化学 溶液ソフトマター化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 溶液ソフトマター科学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第6回 触媒化学 触媒化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 触媒化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第7回 固液界面化学 固液界面化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 固液界面化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第8回 有機分子材料工学 有機分子材料工学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 有機分子材料工学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第9回 エネルギー材料化学 エネルギー材料化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 エネルギー材料化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第10回 結晶工学 結晶工学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 結晶工学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第11回 物質構造化学 物質構造化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 物質構造化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第12回 セラミックス工学 セラミックス工学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 セラミックス工学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第13回 無機機能化学
無機機能化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 無機機能化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第14回 ゲノム生命機能工学 ゲノム生命機能工学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 ゲノム生命機能工学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第15回 高分子化学 高分子化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 高分子化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第16回 電子機能材料化学 電子機能材料化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 電子機能材料化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第17回 有機化学 有機化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 有機化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第18回 生命有機合成化学 生命有機合成化学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 生命有機合成化学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第19回 バイオプロセス工学 バイオプロセス工学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 バイオプロセス工学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第20回 反応工学 反応工学に関連する専門科目と研究・社会との関係を学ぶ。 反応工学に関する研究調査を行う。学修時間の目安:2時間以上
第21回 応用化学実験に関する演習(1) 実験に関連した演習を行う。 実験で得られたデータ解析を行う。学修時間の目安:2時間以上
第22回 応用化学実験に関する演習(2) 実験に関連した演習を行う。 実験で得られたデータ解析を行う。学修時間の目安:2時間以上
第23回 応用化学実験に関する演習(3) 実験に関連した演習を行う。 実験で得られたデータ解析を行う。学修時間の目安:2時間以上
第24回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
第25回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
第26回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
第27回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
第28回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
第29回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
第30回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
第31回 専門科目と研究の関係 提示された資料に基づいて,議論を行う。 各教員から提示される資料を予習する。学修時間の目安:4時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
事前課題への取り組み,出席状況,演習問題を総合的に評価する。
小テスト・授業内レポート 10%,宿題・授業外レポート40%,授業態度・授業への参加度20%,受講者の発表10%,演習20%
出席は必須
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
各専門科目の講義で使用した教科書を参考にしてください。
メッセージ
各演習ついて,事前課題への取り組み・課題提出(研究調査)と出席が必須です。
キーワード
研究調査,討論
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
応用化学科で履修する専門科目,語学(英語)
履修条件
連絡先
各担当教員に問い合わせること。
オフィスアワー
在室時随時

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