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メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。 メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
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情報技術者として主要スキルの一つであるPHPを用いたWebプログラミングについて勉強する。
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・HTML, CSS, JavaScript そして SQLサーバと連携する PHP プログラミングについて理解する。 ・課題に沿ったプログラムの記述ができるようになる。 ・世の中のWebアプリケーションに対して関心を持ち、自分自身の観点を得る。 ・授業や課題を通してシステムエンジニアとしての素養を身に着ける。 ・最終的に、データベースを用いるWebアプリケーションをPHPで作成できるようになる。
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授業は、HTML, CSS, JavaScript といった基礎的な技術を習得した後に、PHPについて集中的に学習する。最終的にはデータベースサーバとの連携について理解する。 講義に際し,Moodleを利用して資料の共有などを行うほか、Zoomなどのオンラインミーティングを利用する場合があるため、講義時の指示に従うこと。
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第1回
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開発環境のインストールと動作試験
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エディタとXAMMPを各自ノートPCにインストール、動作試験
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第2回
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Webプログラミング入門
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HTML, JavaScript, CSS, ブラウザにページが表示されるまでの過程の説明(Part1)。 実習:HTML文書の作成と動作確認(Part2)。
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第3回
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HTML(基礎編)
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基本的なタグ、画像表示やリンクのためのタグ、体裁タグ、テーブルタグ、フォーム関連のタグについて簡単に説明した後に、実習に取り組ませる(Part3)。但し、フレーム関連のタグは省略する。最後の20分間で小テストを行う。ここでは、プロジェクター上にHTMLのレイアウト表示を行い、これと同様のものを学生が作成できるかどうかをみる。小テスト結果は成績に反映しない。
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第4回
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HTML(CSS編)
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CSSを用いて「フォント、テキスト関連」、「ボックス関連」、「背景関連」のプロパティ設定について簡単に説明した後に、実習に取り組ませる(Part4)。但し、「領域表示」および「疑似クラス」については省略する。最後の20分間で小テストを行う。ここでは、プロジェクター上にHTMLのレイアウト表示を行い、これと同様のものを学生が作成できるかどうかをみる。
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第5回
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JavaScript(1/2)
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ブラウザ上で動作するクライアントサイドのWebプログラミングの代表格、JavaScriptについて説明した後に、実習に取り組ませる(Part5)。
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第6回
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JavaScript(2/2)
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ブラウザ上で動作するクライアントサイドのWebプログラミングの代表格、JavaScriptについて説明した後に、実習に取り組ませる(Part5)。
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第7回
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PHP入門
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クライアントサイドとサーバーサイドの違いを説明(サクッとPHP第1回図3の復習)。 POSTを用いたデータ送信の説明。配布資料に基づいて実習。
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第8回
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PHP:POSTを用いたデータ送信 (アンケートプログラム)
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クライアントサイドとサーバーサイドの違いを説明(サクッとPHP第1回図3の復習)。 POSTを用いたデータ送信の説明。配布資料に基づいて実習。
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第9回
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PHP:GETを使ったデータ送信 (検索付き一覧表)
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GETを使ったデータ送信の説明。配布資料に基づいて実習。
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第10回
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PHP:ファイルのアップロード (フォトアルバム)
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ファイルをサーバーにアップロード(送信)する仕組みについて説明。配布資料に基づいて実習。
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第11回
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PHP:テンプレート・エンジン (TODOリスト)
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HTMLとPHPを別ファイルに記述するための仕組み、テンプレート・エンジンについて説明する。 配布資料に基づいて実習。
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第12回
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PHP:ファイル操作 (掲示板)
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ファイル操作について説明する。配布資料に基づいて実習。
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第13回
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PHP:データベース連携基礎編 (掲示板Ver2)
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PHP:データベース連携基礎編 (掲示板Ver2)
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第14回
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PHP:データベース連携基礎編 (掲示板Ver2)
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PHP:データベース連携基礎編 (掲示板Ver2)
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第15回
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総括
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Webプログラミング(HTML、PHP、template engine、SQL)に関する総括、および、質問に答える。
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第16回
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期末テスト
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Webプログラミングに関する理解を評定します。
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 ・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。 ・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。 【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
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A: --% B: 10% C: 30% D: --%
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レポート(複数回)10%、学期末の筆記テスト90% 出席は欠格条件とし、3 回以上の欠席は欠格とします。
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PHPはJavaと並んでWebプログラミング言語として使用頻度が高い。システムエンジニアを希望する学生は、インターンシップ、および、就職活動の準備として受講することを強く推奨する。
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Webプログラミング、HTML, CSS, JavaScript, PHP, データベース, SQL
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(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。 |
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。 |
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連絡先メールアドレス mizu@yamaguchi-u.ac.jp 緊急時連絡先 0836-85-9715
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月曜日の12時から17時に対応するが、それ以外でも常時対応する。
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