タイトル

開講年度 開講学部等
2026 工学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月5~6 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1062530800 システム開発Ⅱ[System Development II] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
黒川 陽太[KUROKAWA Yota]
担当教員[ローマ字表記]
黒川 陽太 [KUROKAWA Yota]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本講義では,システム開発ライフサイクル(計画→設計→実装→テスト→保守)のうち,特に後半の「実装」と「テスト」の工程について重点的に講義する.
中規模システムの開発に必要となる開発手法ならびにプロジェクトマネジメント手法全般の基礎知識を習得し,思考法を培うことを目的とする.
授業の到達目標
・システム開発において効率的で信頼性の高い実装を行うための方法論を理解し,活用できるようになる.
・システム開発におけるテストの重要性を理解し,網羅的にテストを行うための方法論を実践できるようになる.
・システム開発で使われる各種ツールについての理解を深め,利用できるようになる.
授業計画
【全体】
ウォーターフォールモデルの工程(計画→設計→実装→テスト→保守)のうち,主に実装とテストについて解説する.
授業で触れる主な内容は以下の通り.
1. 実装手法:コーディング作法,防御的プログラミング,セキュアプログラミング,移植性,デバッグ
2. テスト手法:テストの分類,テストパターンの洗い出し,テスト駆動開発
3. 開発ツール:統合開発環境/エディタ,履歴管理システム
4. その他:ソフトウェアライセンス
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンスと開発環境 授業の進め方,開発環境のセットアップ 復習すること(目安時間:4時間)
第2回 開発ツール(1) Gitによる履歴管理、ブランチ操作とマージ 復習すること(目安時間:4時間)
第3回 開発ツール(2) ビルドの自動化、コンパイラとリンカの役割 復習すること(目安時間:4時間)
第4回 実装手法(1) コーディング作法 復習すること(目安時間:4時間)
第5回 実装手法(2) 移植性 復習すること(目安時間:4時間)
第6回 防御的プログラミング アサーション,エラーハンドリング 復習すること(目安時間:4時間)
第7回 セキュアプログラミング 脆弱性(バッファオーバーフロー等)の原理と対策 復習すること(目安時間:4時間)
第8回 デバッグ技法(1) デバッガによる解析 復習すること(目安時間:4時間)
第9回 デバッグ技法(2) トラブルシューティング 復習すること(目安時間:4時間)
第10回 テスト手法(1) テストの重要性 復習すること(目安時間:4時間)
第11回 テスト手法(2) テスト駆動開発の概要 復習すること(目安時間:4時間)
第12回 品質向上演習 コード品質の診断と改善 復習すること(目安時間:4時間)
第13回 ソフトウェアライセンス オープンソースライセンスの種類と注意点 復習すること(目安時間:4時間)
第14回 総合演習 総合演習 復習すること(目安時間:4時間)
第15回 総括 これまでの内容の復習および予備日 復習すること(目安時間:4時間)
第16回 期末試験 筆記試験 復習すること(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート30%,学期末の筆記テスト70%
出席は欠格条件とし,4回以上の欠席で欠格とします.
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません.授業で資料を配布します.
参考書にかかわる情報
参考書 書名 リーダブルコード : より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック ISBN 9784873115658
著者名 Dustin Boswell, Trevor Foucher著 ; 角征典訳 出版社 オライリー・ジャパン 出版年 2012
備考
メッセージ
キーワード
信頼性の高いシステムを開発するには,実装やテストに関する方法論を理解し実践する必要があります.そのための基礎知識を説明します.
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
プログラミンI・II・III,プログラミング演習I・II・III,システム開発I
履修条件
連絡先
メールアドレス: ykurokawa [at] yamaguchi-u.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)
オフィスアワー
個別の質問はまずメールで連絡して下さい.

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