開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水11~12
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1062621660
図学[Graphics]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
牛島 朗[USHIJIMA Akira]
ー
担当教員[ローマ字表記]
牛島 朗 [USHIJIMA Akira]
特定科目区分
対象学生
(再履修)
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
(1)点・直線・平面・立体の投象法(第3角法)の解説と演習
(2)建築で用いる軸測投象・斜投象の解説と演習
(3)建築で用いる透視図法の解説と演習
授業の到達目標
建物の点・直線・平面・立体の投象法(第3角法)を理解することができる。
授業計画
【全体】
(1)点・直線・平面・立体の投象法(第3角法)の解説と演習
(2)建築で用いる軸測投象・斜投象の解説と演習
(3)建築で用いる透視図法の解説と演習
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
CADの使い方・投象の基礎
JWWINの使用法、投象面、第3角法、点・直線の投象
90分程度復習
第2回
点と直線1
直線の跡と副投象
90分程度復習
第3回
点と直線2
直線の跡と副投象
90分程度復習
第4回
点と直線3
直線の跡と副投象の演習
90分程度復習
第5回
点と直線4
直線の跡と副投象の演習
90分程度復習
第6回
点と直線5
直線の跡と副投象の演習
90分程度復習
第7回
平面1
平面上の点・直線・実形、直線と平面の交わり
90分程度復習
第8回
平面2
平面上の点・直線・実形、直線と平面の交わり
90分程度復習
第9回
平面3
平面と投象面間の角、平面の副投象
90分程度復習
第10回
平面4
平面と投象面間の角、平面の副投象
90分程度復習
第11回
平面5
平面の演習
90分程度復習
第12回
立体1
立体の副投象、演習
90分程度復習
第13回
立体2
立体の副投象、演習
90分程度復習
第14回
立体3
立体の副投象、演習
90分程度復習
第15回
総括または期末試験
定期試験
試験時間75分、5問出題の予定
なし
第16回
総括または期末試験の予備日
なし
なし
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テストで評価します。
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
新版図学
ISBN
9784526000089
著者名
大久保正夫
出版社
日刊工業新聞社
出版年
1999
備考
2019年に教科書は絶版となったため1年生の図学の講義時に配布したコピー資料をそのまま使用します。
参考書にかかわる情報
備考
なし
メッセージ
再履修のため講義コマ数が本来の半分となります。そのため、講義外での週4.5時間以上の自学自修が単位取得のための必須となります。パワーポイント資料の予習復習は当然のこととし、資料を利用し教科書を読み込み、作図の際の補助線を引く意味を含め理解し応用できることが単位修得の必須事項となります。
キーワード
図学、投象、第3角法、透視図
持続可能な開発目標(SDGs)
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
設計製図1、設計製図2
履修条件
連絡先
ushijima@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
後期は、原則水曜日16:00~17:00、また事前にメールにて教員に問い合わせ希望を連絡すること
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