開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半
木7~10,金7~10
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1062631830
建築設計演習Ⅲ[Practice of Architectural Design III]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
鵤 心治[IKARUKA Shinji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
鵤 心治 [IKARUKA Shinji], 清水 里司 [SHIMIZU Satoshi], 小林 剛士 [KOBAYASHI Takeshi], 三浦 克弘 [MIURA Katsuhiro], 宋 俊煥 [Song Junhwan], 牛島 朗 [USHIJIMA Akira], 白石 レイ
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
機能性、安全性、快適性、フレキシビリティ、経済性を備えた環境配慮型オフィス空間を計画し、設計図面として表現する演習を通して、オフィスビルの計画要件を理解し、設計プロセスおよび設計手法を習得する。
設計実務経験(オフィスビルを含む)を有した教員が、オフィスビルの基本機能から執務空間の構成に加え、外観や外構デザインについて講義する。
授業の到達目標
美術館の図面製作、模写、模型製作等を通してその空間構成を理解し、自らの考えを表現できる。
授業計画
【全体】
機能性、安全性、快適性、フレキシビリティ、経済性を備えた環境配慮型オフィス空間を計画し、設計図面として表現する演習を通して、オフィスビルの計画要件を理解し、設計プロセスおよび設計手法を習得する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オフィスビルの事例解説、設計の進め方、課題説明
課題説明、課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第2回
事例分析、敷地分析、基本構想・コンセプトの検討
課題説明、課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第3回
エスキースチェック
コアの選定・スパン割・基準階プラン検討
課題説明、課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第4回
課題制作
課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第5回
エスキースチェック
計画と構造の整合性のチェック
課題説明、課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第6回
課題制作
課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第7回
エスキースチェック
計画と設備、環境配慮機能のチェック
課題説明、課題制作指導を行う。。
適宜、指示する(4時間)。
第8回
課題制作
課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第9回
エスキースチェック
低層階と外部空間の関係をデザインする
課題説明、課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第10回
構造チェック
構造計画に関する課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第11回
構造チェック
構造計画に関する課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第12回
課題制作
課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第13回
課題制作
課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第14回
課題制作
課題制作指導を行う。
適宜、指示する(4時間)。
第15回
最終講評会
課題発表、講評会を行う。
適宜、指示する(4時間)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: 60% D: 20%
成績評価法
設計作品(課題)で評価する。
授業態度(授業への参加度) 15%、受講者の発表(プレゼン)及び授業内での制作作品 75%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
-
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
教員から資料を適宜配布する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
建築設計資料集成
ISBN
9784621307427
著者名
日本建築学会
出版社
丸善
出版年
備考
各種建築雑誌を読むこと。
メッセージ
キーワード
建築計画、都市計画、ランドスケープ
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
建築計画学Ⅰ・Ⅱ、都市計画学Ⅰ、構造力学
履修条件
連絡先
小林 剛士
taki210@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
教員に尋ねること。
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