開講年度
開講学部等
2025
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火3~4
講義
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1062710330
東アジア文化論[East Asian Culture]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
今井 剛[IMAI Tsuyoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
今井 剛 [IMAI Tsuyoshi], 西浦 みどり [NISHIURA Midori]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
今後の東アジアを中心とした国々について、その文化、産業、貿易、投資、消費、技術、インフラ、資源、環境という経済的側面を中心に展望する。 この講義は4コマ分を企業を経営している実務経験豊富な教員から、「国際」という視点に重点を置いて講義を実施する。
授業の到達目標
東アジアを中心とした国々について、その文化と経済を軸に知識と理解を深める。 東アジアを中心とした国々について、その文化と経済を軸に知識と理解を深め、思考・ 判断力を高める。 東アジアを中心とした国々について、その文化と経済を軸に知識と理解を深め、思関心・意欲を高める。 東アジアを中心とした国々について、その文化と経済を軸に知識と理解を深め、交流にふさわしい態度を養う。 東アジアを中心とした国々について、その文化と経済を軸に知識と理解を深め、技能・表現を高める。
授業計画
【全体】
講義は教科書と、プロジェクターを使って行う。
必要に応じてプリントを配布する。
毎回の講義のまとめ及び講義の感想を毎回の小レポートで提出させる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
東アジア文化概論
東アジア文化概論について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
成長するアジアと日本
成長するアジアと日本について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
中国・インドの成長と変わるアジア
中国・インドの成長と変わるアジアについて講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
中国・インドの成長と変わるアジア(2)
中国・インドの成長と変わるアジアについて講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
新たな成長の中心、大メコン流域地域
新たな成長の中心、大メコン流域地域について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
新たな成長の中心、大メコン流域地域(2)
新たな成長の中心、大メコン流域地域について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
ベトナムから見た将来ののアジア
ベトナムから見た将来ののアジアについて講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
タイから見た将来のアジア
タイから見た将来のアジアについて講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
アジア消費市場
アジア消費市場について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
アジア消費市場(2)
アジア消費市場について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
中国の構造問題
中国の構造問題について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
中国の構造問題(2)
中国の構造問題について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
インド巨大市場
インド巨大市場について講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
インドから見た将来のアジア
インドから見た将来のアジアについて講述する。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
まとめ
まとめを行う。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第16回
期末試験
期末試験を行う。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 20% D: 10%
成績評価法
授業内のレポート、課外レポート、学期末の筆記テストで評価します。
授業内のレポート 15%、課外レポート 15%、学期末の筆記テスト 70%
出席は欠格条件です。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
東アジア共同体と日本の針路
ISBN
4140810742
著者名
伊藤憲一、田中明彦監修
出版社
NHK出版
出版年
2005
参考書
書名
2010年のアジア 次世代の成長のシナリオ
ISBN
4492443355
著者名
野村総合研究所
出版社
東洋経済新聞社
出版年
2006
備考
メッセージ
出席、毎回の小レポート、宿題(課外レポート)の提出を基本とします。
キーワード
東アジア、文化、経済、資源、環境
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
異文化セミナー、環境ビジネス論
履修条件
連絡先
imai@yamaguchi-u.ac.jp 教員室:総合研究棟4階413号室
オフィスアワー
随時OKですが、不在がちのため、できるだけメールなどで事前に連絡してください。
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